期間 |
2011/09/08 (木) ~ 2011/09/10 (土)
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劇場 |
若山美術館 屋上
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出演 |
清水穂奈美 |
脚本 |
エルフリーデ・イェリネク |
演出 |
萩原雄太 |
料金(1枚あたり) |
2,000円 ~ 2,000円
【発売日】2011/08/27
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公式/劇場サイト |
https://sites.google.com/site/kamomemachine/next
※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
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タイムテーブル |
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説明 |
■追加公演決定 「雲。家。」の追加公演を行います。 9月10日 (土) 19時〜(18時45分開場) ご予約はkamomemachine@gmail.com までご連絡ください。
なお、9月9日、および9月10日17時からの公演について、当日券は立ち見席のみの販売となります。舞台が見切れる(一部が見えない)席になります。あらかじめご了承ください。
https://sites.google.com/site/kamomemachine/
■演出ノート この戯曲には数多くの「わたしたち」という言葉が使われる。 では、このわたしたちとは誰のことだろうか? それは、ぼくらのことであるかもしれないし、 友達のことかもしれないし、 会社のことかもしれないし、 町内会のことかもしれないし、 故郷のことかもしれないし、 政府のことかもしれないし、 社会のことかもしれない。 「ぼく」と「あなた」のことかもしれない。
「わたしたち」の声に耳を澄ませてみようと思う。
■『雲。家。』とは ノーベル賞作家・エルフリーデ・イエリネクによる作品。ヘルダーリン・ヘーゲル・フィヒテ・ハイデガーなどの哲学者や詩人らのテキストを引用して構成され、1988年に発表。「わたしたち」という言葉を多用しながら、祖国、愛国心、民族といったテーマが多声的に浮かび上がる。
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その他注意事項 |
雨天の場合美術館屋内での上演となります。ご了承ください。 |
スタッフ |
翻訳:林立騎 |
「雲。家。」の追加公演を行います。
9月10日 (土) 19時〜(18時45分開場)
ご予約はkamomemachine@gmail.com
までご連絡ください。
なお、9月9日、および9月10日17時からの公演について、当日券は立ち見席のみの販売となります。...
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