うずめ劇場 第25回公演
うずめ劇場 第25回公演
実演鑑賞
レインボースタジオ (東京都)
2011/11/25 (金) ~ 2011/11/27 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://uzumenet.com/net/
期間 | 2011/11/25 (金) ~ 2011/11/27 (日) |
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劇場 | レインボースタジオ |
出演 | 松尾容子、藤沢友、荒牧大道 |
脚本 | アゴタ・クリストフ |
演出 | ペーター・ゲスナー |
料金(1枚あたり) |
2,000円 ~ 3,000円 【発売日】2011/09/01 一般 3,000円 学生 2,000円 前売・当日共 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | アゴタ・クリストフによって、1977年に書かれた作品。これを、旧東ドイツ出身のドイツ人演出家ペーター・ゲスナーが、独自の視点で演出する。 この戯曲は「悪童日記」「ふたりの証拠」「第三の嘘」の三部作で小説家としての名声を評価を確立した作者が残した、9篇の戯曲のひとつである。 このところ「結婚していても孤独」という女性の声をよく聞くが、そうした女性の孤独や老いへの恐怖、また男女間の愛憎が、緊密な構成、スピーディーな展開で描かれている。 ほとんどがモノローグという難しい役どころに、うずめ劇場最古参の女優松尾容子が挑戦。 【あらすじ】 都会から遠く離れた、昔のおとぎ話に出てくる、お城のような家に暮らす女性。 ある日森を散策していると、彼女は突然森の番人に出会い、怖れを感じる。話を聞いた夫は、彼女の身を案じて、唯一の外出の手段であるエレベーターの鍵を取りあげてしまう。 毎晩帰ってくる夫を、ひとり部屋の中で待つ彼女の思いは、どこに向かうのか? |
その他注意事項 | |
スタッフ | 翻訳/堀 茂樹「怪物 アゴタ・クリストフ戯曲集」(早川書房刊)より 舞台美術/内山勉、照明/桜井真澄、イメージイラスト/笹野茂之 |
この戯曲は「悪童日記」「ふたりの証拠」「第三の嘘」の三部作で小説家としての名声を評価を確立した作者が残した、9篇の戯曲のひとつである。
このとこ...
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