実演鑑賞
シアターサンモール(東京都)
2007/07/04 (水) ~ 2007/07/08 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://dangan-mamaer.gogo.tc/next_theater/next.htm
期間 | 2007/07/04 (水) ~ 2007/07/08 (日) |
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劇場 | シアターサンモール |
出演 | 日向宏之、川根有子、中村哲人、山口晶由、田仲晶、たかくら未奈、滝上裕二、河合伸之、安藤純、小林広実、染谷恵子、宮下千恵、大田正裕、水橋千佳子、上海菜都子、高橋カオリ、宮下真 |
脚本 | 竹重洋平 |
演出 | 竹重洋平 |
料金(1枚あたり) |
3,200円 ~ 3,800円 【発売日】 前売 \3500 当日¥3800(全席指定) グループ割引 1名様¥3200(3名様以上) ※劇団取り扱いのみ ◎木曜昼のみ 前売¥3200 当日 ¥3500 ※グループ割引は適用されません |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | STORY この日、父親の御通夜は淑やかに執り行われるはずだった。 社会派な小説家でそこそこ名の知れた、厳格であった父親。 そんな父にも、一冊だけ自分の不義を題材にした“ふしだら”な小説を出版し、母と不仲になった過酷な時期があった。 そんな20年近く前の記憶も消え去ろうとしていたこの日、哀悼する親族の前に突如現れたのは、その小説に登場しかつてこの家庭に崩壊を招いた、愛人と隠し子の姿。 墓場入り寸前だった実情を巡って、母は厳格であったはずの父親の本性を知ることになるのだが、嘆く母を置き去りに、息子や娘達にも振りかかるあらゆる事態。 思いもよらぬ訳ありの弔問客たちに揉みに揉まれ、この日のセレモニーホール、都合により、修羅場− COMMENT 遂に解禁! あれだけ再演を拒んでいた主宰・竹重氏はこう語った。 「ここんとこ新作続きであった。過去の作品を振り返ってみることで、大事なことを得ることもある、と考え直しただけ。」 と、“スケジュール的に新作は無理説”を完全否定。更なる野心を表明した。 2004年3月に上演したのこの人気作品、御客様から再演希望の声を多数頂き、 2007年7月、3年の沈黙を破り、死にきれず待望の復活! 喪服の時間、それは、笑えない時間− |
その他注意事項 | |
スタッフ | ■作・演出 竹重洋平 |
この日、父親の御通夜は淑やかに執り行われるはずだった。
社会派な小説家でそこそこ名の知れた、厳格であった父親。
そんな父にも、一冊だけ自分の不義を題材にした“ふしだら”な小説を出版し、母と不仲になった過酷な時期があった。
そんな20年近く前の記憶も消え去ろうとしていたこの日...
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