第十五回公演
第十五回公演
実演鑑賞
【閉館】SPACE 雑遊(東京都)
2011/11/01 (火) ~ 2011/11/06 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://k-mizugi.com
期間 | 2011/11/01 (火) ~ 2011/11/06 (日) |
---|---|
劇場 | 【閉館】SPACE 雑遊 |
出演 | 大川翔子、川村紗也、細野今日子 |
脚本 | 上野友之 |
演出 | 上野友之 |
料金(1枚あたり) |
2,000円 ~ 3,000円 【発売日】2010/09/23 前売…¥2500(振込精算のみ) 当日精算…¥2800 当日券…¥3000 高校生以下(要証明・枚数限定)…¥2000 先行販売:9月23日(金・祝)~9月30日(金) ※先行特典:開演5分前まで「お好きなお席」をご用意させて頂きます。 一般販売開始:10月1日(土) |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | 一人の人間には、生きてきた年齢分の重みがある。 人が集まれば、人数分の重みが絡み合う。 そしてそこにいるはずの誰かが消えた時、その人間の重みによって保たれていたバランスは、歪みとなって残された者を襲い、埋めがたい隙間が生まれる。 その隙間を埋めるもの。 それを人は「愛」と名付けた。 劇団競泳水着、一年ぶりの本公演。 活動再開としてお届けするのは、初めての、劇団員三人のみによる三人芝居。 ----------------------- ご挨拶 結構長い間、腰を低くしてやってきた気がする。 実際、色々よくわかってなかったし。今でも、小劇場界の片隅にお邪魔しているという気持ちもある。でも最近、俺たちは俺たちだよな、と思うようになった。 正直言って、自分が日本で一番の脚本家だとは(まだ)思わない。同じように、劇団員の三人のことも、日本で一番の女優だとは(まだ)思わない。 ただ、自分と彼女たちが揃った時に、その時に出来上がる作品は、なかなかに唯一無二というか、他の追随を許さないのではないかと思ったのだ。 で、初めての劇団員だけの公演。それを証明するには絶好の機会。気を使う相手もいないので、いつも以上に自由に、ふざけまくりながら、あっさりとベストを更新したい。 劇場でお待ちしております。 主宰 上野友之 |
その他注意事項 | 11月2日(水)13:00より、公演中の劇場・実際の「いと愛し」上演台本を使ったワークショップを行います。 詳細は、WEBにてご確認ください。 |
スタッフ | 舞台監督:本郷剛史 舞台監督補佐:伊豫田一成 照明:山内祐太 音響:星野大輔 演出助手:入倉麻美 美術:細野今日子 ヘアメイク:高山美容専門学校 衣裳:川村紗也 映像撮影:西池袋映像 舞台写真:下田直樹 WEB広報:飯田裕幸 宣伝美術: [図案]立花和政 [写真]松浦歩 [ヘア・メイク]伏屋陽子 制作:会沢ナオト(mono.TONE) 協力:SPACE雑遊 池林房・太田篤哉 zacco 立花プロダクション mono.TONE Corich舞台芸術! ロングランプランニング株式会社 企画・製作:劇団競泳水着 |
チケット取扱い
この公演に携わっているメンバー5
最新のトラックバック
トラックバックURLはこちら
人が集まれば、人数分の重みが絡み合う。
そしてそこにいるはずの誰かが消えた時、その人間の重みによって保たれていたバランスは、歪みとなって残された者を襲い、埋めがたい隙間が生まれる。
その隙間を埋めるもの。
それを人は「愛」と名...
もっと読む