ワールドツアー2010-2011
真庭公演
実演鑑賞
勝山文化往来館ひしお(岡山県)
2011/08/27 (土) ~ 2011/08/28 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://dainanagekijo.org/
期間 | 2011/08/27 (土) ~ 2011/08/28 (日) |
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劇場 | 勝山文化往来館ひしお |
出演 | 佐直由佳子、木母千尋、山田裕子、小菅紘史、菊原真結、矢永遼太、伊吹卓光、須田真魚 |
脚本 | チェーホフ |
演出 | 鳴海康平 |
料金(1枚あたり) |
1,000円 ~ 2,000円 【発売日】 前売・当日ともに 一般 2,000円 学生(小・中・高・大学生)1,000円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | 常に心の一部分を占領している、またはふとした瞬間に目の前を覆いつくしてしまうような過去と、そのつど折り合いをつけて、私たちは前へ進む。そうして生活していると、あることに気づく。その過去が自身に対していかに大きな力を持っていようと、世界とは何も関係がないということに。どれだけ涙を流そうと、身動きできないほどの震えに襲われようと、世界には何も変化は起きない。そんな人間という小さな存在を深く愛し、その空しさも同じくらい愛した作家チェーホフが描いた、痛いくらい静かな、たったひとりの存在を証明する物語。 2007年東京初演。2010年2月、千種セレクション(名古屋市・千種文化小劇場)に招待されリクリエイションされる。同年12月、三重県文化会館よりワールドツアーがスタートし、以降、パリ(Bertin Poirée)にて上演され、2011年は国内にて真庭、東京、広島で上演。 |
その他注意事項 | ※未就学児童入場不可 ※各回終演後ポストトークあり |
スタッフ | 【原作】A.チェーホフ 【構成・演出】鳴海康平 【照明】島田雄峰(Lighting Staff Ten-Holes) 【音響】和田匡史 【衣装】川口知美(COSTUME80+) |
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