原作 アントン・チェーホフ 小説『谷間』
原作 アントン・チェーホフ 小説『谷間』
実演鑑賞
2007/07/25 (水) ~ 2007/07/29 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.kinokuniya.co.jp/05f/d_01/hall36/hall01.html#subaru
期間 | 2007/07/25 (水) ~ 2007/07/29 (日) |
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劇場 | 紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYA |
出演 | 西本裕行、久保田民絵、田中正彦、宮本充、朝倉佐知 |
脚本 | ロミュラス・リニー |
演出 | ジョン・ディロン |
料金(1枚あたり) |
3,500円 ~ 5,000円 【発売日】 [全席指定] 一般5,000円 学生3,500円(大学生以下・劇団扱いのみ) |
公式/劇場サイト |
http://www.kinokuniya.co.jp/05f/d_01/hall36/hall01.html#subaru |
タイムテーブル | |
説明 | 1921年、アメリカ・ノースカロライナ州、アパラチア山麓の田舎町。よろず屋経営で繁盛しているピットマン家。主は75歳を迎えたベンジャミン。次男エイヴリーを年上の女リーナと結婚させ、自分は30歳年下のバーバラと結婚。一家の期待が長男シェルビーに集まる。その彼が見つけた結婚相手は百姓の傍ら家族コーラスで生計を立てる貧しいマズグローヴ家の娘ジュディ。ジュディに待望の赤ん坊が生まれる。跡継ぎ問題はこれで解決かと思えた時、シェルビーの身に法の裁きが迫り一家は窮地に立つ。一方、リーナは次第に一家を支配し始め、不動産屋のクラッチ、地主のオーツを巻き込んだ金儲けを案じ、家族と衝突する。そして、ついに破局の時が…。 1900年にチェーホフにより執筆された小説『谷間』を1988年にロミュラス・リニーが翻案戯曲化。ジョン・ディロン演出、ミルウォーキー・レパートリー・シアターによって初演された。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 原作 アントン・チェーホフ 脚色 ロミュラス・リニー 訳 沼澤洽治 演出 ジョン・ディロン |
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