平成23年度 新国立劇場 地域招聘公演
平成23年度 新国立劇場 地域招聘公演
実演鑑賞
新国立劇場 中劇場(東京都)
2011/07/30 (土) ~ 2011/07/31 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.nntt.jac.go.jp/opera/20000471_opera.html
期間 | 2011/07/30 (土) ~ 2011/07/31 (日) |
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劇場 | 新国立劇場 中劇場 |
出演 | 佐藤淳一、佐藤順子、工藤留理子、横山いずみ、鈴木誠、遠藤典子、高橋正典、野崎貴男、ほか |
作曲 | 岡﨑光治 |
演出 | 岡﨑光治 |
料金(1枚あたり) |
3,150円 ~ 9,450円 【発売日】2011/05/22 S席 9,450 A席 7,350 B席 5,250 C席 3,150 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | 全国各地の優れた作品を新国立劇場との共催で上演する「地域招聘公演」。第1回目の平成17年度から7回目となる平成23年度公演には、仙台オペラ協会を招聘いたします。演目は1976年に発足した協会が10周年を記念して委嘱上演した『鳴砂』(作曲:岡﨑光治)の改訂再演です。この作品は、東北地方のある漁村を舞台に繰り広げられる男女の悲恋物語ですが、同時に人間の欲望とエゴにより、美しい自然の象徴でもある「鳴砂の浜」が汚され鳴らなくなってしまったことを、私たちに自然環境保護への警鐘として投げかけています。 仙台オペラ協会は、毎年秋の本公演の他、協会独自の小編成オペラやガラコンサートで構成された「春のインテルメッツオ」、仙台市の芸術祭や県内の地方公演に参加することによって、地域の音楽、芸術振興に寄与し、多くの人々に喜ばれ,愛される活動を続けています。現在は、佐藤淳一を芸術監督に置き、2010年9月19日、20日に本拠地仙台(東京エレクトロンホール宮城)にて第35回公演『鳴砂』を上演。2011年7月の新国立劇場公演では、更なる磨きをかけた作品が上演されることでしょう。仙台フィルハーモニー管弦楽団も新国立劇場初登場となります。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 【指 揮】山下一史 【美 術】今野芳明 【照 明】斉藤孝師 【衣 裳】庄子真美 |
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