ジェネレーションギャップVol.4
ジェネレーションギャップVol.4
実演鑑賞
2011/07/21 (木) ~ 2011/07/24 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.set1979.com/index.php
期間 | 2011/07/21 (木) ~ 2011/07/24 (日) |
---|---|
劇場 | こくみん共済 coop ホール/スペース・ゼロ |
出演 | 山崎大輔、杉野なつ美、大関真、大竹浩一、久下恵美、村上尚子、安田裕、出口哲也、河本千明、榊英訓、熊倉功、服部紗弥、山本匠馬、加藤良輔、橋本淳、平山延佳、角野哲郎、土井敏之 |
脚本 | 斎藤栄作 |
演出 | 大関真 |
料金(1枚あたり) |
4,500円 ~ 4,800円 【発売日】2011/06/04 前売り4500円 当日4800円 全席指定 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | 近年、外部の脚本・演出も精力的にこなしている、SET大関真が2007年に立ち上げたジェネレーションギャップシリーズ。 4回目は、プロデュースユニット「LEMON LIVE(レモンライブ)」の脚本・演出家である斎藤栄作と初タッグを組み、商店街の復興に駆け回る人々の群像劇を上演いたします。 ゲストは、2008年仮面ライダーギバでブレイク。その後も俳優、声優として活躍中の山本匠馬。2004年テニスの王子様出演以降、精力的に活動している加藤良輔。2004年ウオーターボーイズ出演後、魔法戦隊マジレンジャーの主役マジレッドでブレイク現在も、俳優として活躍している橋本淳を迎えます。そして特別ゲストはTBSアナウンサーの土井敏之。彼の初舞台です。 SETからは、創立メンバーの山崎大輔、杉野なつみから入団4年目の若手まで12名、総勢18名で新作に挑みます。クライマックスの実況中継付きプロレスシーンは必見です。お楽しみに! |
その他注意事項 | 竹取物語の伝説が残る端町(はなまち)は、UFO の目撃例が多数挙げられた事でその昔一度有名になった事はあったが、それも今は昔。今や観光客も殆ど来ない寂れた町と化していた。元プロレスラーの父(伊藤寛治)を持つ伊藤直人は酒屋を営む一方、青年団のリーダー的存在として町の復興に躍起になっていた。そこに現れたのは3年前、父の死をきっかけに町を去った親友の古澤伊知郎。妹リカの元彼だ。二人は結婚の約束をし、婚約指輪を送るほどの仲だったのだが……。今は東京のテレビ局に勤めている伊知郎。この町の町興しをドキュメンタリーとして撮りたいと言ってくる。しかもそれはドキュメンタリー大賞を取る為で、「やらせ」でも構わないという申し出だった。怒り心頭の直人とは対照的に、何でも協力すると手を貸す元彼女のリカ。そんな中、偶然遊びに来ていたUFO 観光客(鴻野正洋・梨本慎也・牟田敬司)三人を利用し、町興しの「やらせ」ドキュメンタリーを撮りはじめる。しかし、本気でUFO の存在を信じる三人に「やらせ」がバレ、 話は決裂。ふりだしに戻ってしまう。そんな時、子供の頃に直人と遊んだ場所で思い出にふける伊知郎。そこでは毎日、二人でプロレスごっこをしていた。その頃ヒーローだったタイガーマスクの覆面を奪い合う二人。ふと我に返る伊知郎は、町興しの為に商店街の呼び物としてプロレスをやろうと言い出す。最初はしぶしぶといった感じの町の人間もいつの間にか撮影そっちのけで、本気で町興しの為に躍起になる伊知郎に動かされ始める。そして遂には直人までも。そしてプロレス開催日を迎える。本物の実況アナウンサー、土井敏之も駆けつけ町の命運を賭けた戦いのゴングが鳴り響く。が、試合開早々に直人が怪我をしてしまう。代役は誰もいない。そこへ現れたのは… 寂れた商店街の運命は?そして謎めくUFO 伝説の結末や如何に? |
スタッフ | 舞台美術 袴田長武 音響 今村太志(サウンドクラフトライブデザイン社) 照明 高橋朋也(東京三光) 音楽 大崎聖二(楽踊舎) 会田敏樹(楽踊舎) 衣裳アドバイザー 牧野純子(ダダグラム) 舞台監督 杣谷昌洋 宣伝美術 川嶋大輔 |
4回目は、プロデュースユニット「LEMON LIVE(レモンライブ)」の脚本・演出家である斎藤栄作と初タッグを組み、商店街の復興に駆け回る人々の群像劇を上演いたします。
...
もっと読む