横浜フランス月間2011
横浜フランス月間2011
実演鑑賞
KAAT神奈川芸術劇場・大スタジオ(神奈川県)
2011/06/10 (金) ~ 2011/06/10 (金) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.institut.jp/ja/evenements/10820
期間 | 2011/06/10 (金) ~ 2011/06/10 (金) |
---|---|
劇場 | KAAT神奈川芸術劇場・大スタジオ |
出演 | |
演出 | エルマン・ディエフュイス |
振付 | エルマン・ディエフュイス |
料金(1枚あたり) |
2,500円 ~ 3,000円 【発売日】 一般:3,000円 会員・学生:2,500円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | 『イエス・キリストによると(D’après J.-C.)』は、聖母マリアと幼子イエスを描いたルネッサンス期の宗教画にインスピレーションを受けた作品。気品とユーモアを交えながら、ダンスにおける想像の世界に新しい解釈を与える。トレーニングウェア姿の男と女が、限りなく正確な仕草とまなざしで“生きた絵画”を創り出す。絵画は、ある時はよく見慣れた、またある時はなにかがズレているような、不思議な美しさを湛えている。繰り返し解体されては作り上げられるこれらのポーズは、徐々に空間で具体化してゆき、やがて博学でありながらシンプルなダンスとなる。 エルマン・ディエフュイス フランス・コンテンポラリーダンス界を代表するダンサーの一人で、振付家のマチルド・モニエのよきパートナーである。2002年「La C et la F de la F」と共に、プロジェクト『ラ・フォンテーヌ流の寓話(Les Fables à la Fontaine)』に参加した後、2004年『イエス・キリストによると(D’après J.-C.)』を発表。この処女作に続き、数々の作品を発表した。主な作品は、2005年の『デリラとサムソン(Dalila et Samson)』(フランドル派のバロック絵画に登場 する、伝説的なカップルを想起させる)、2008年の『ポールは死んだ?(Paul est Mort?)』(60年代のポップグループより着想を得た)、2009年の『チャオ・ベッラ(Ciao Bella)』(女性を多種多様に描写)。 |
その他注意事項 | |
スタッフ |
もっと読む