どこに帰ればいいかわからないすべての大人達に
どこに帰ればいいかわからないすべての大人達に
実演鑑賞
横浜市泉区民文化センター テアトルフォンテ(神奈川県)
2011/03/04 (金) ~ 2011/03/05 (土) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://oujisama.sblo.jp/
期間 | 2011/03/04 (金) ~ 2011/03/05 (土) |
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劇場 | 横浜市泉区民文化センター テアトルフォンテ |
出演 | 星の王子さま・プロジェクトメンバー |
脚本 | 原作:サン=デジュぺり「星の王子さま」、翻訳:市川明日香 |
演出 | 仲田恭子 |
料金(1枚あたり) |
1,800円 ~ 200円 【発売日】2011/01/30 一般:2000円(前売・当日一律) 学生・シニア(60歳以上)・障碍者割:1800円 ペアチケット:3600円(メール予約のみ取扱) フォンテチケット:1800円(フォンテ窓口・前売のみ取扱) ※フォンテチケット:泉区民・18歳以下・65歳以上・障碍者の方を対象とした割引制度です。お一人様2枚まで。 (購入時に保険証・学生証・障害者手帳など、証明できるものをテアトルフォンテ窓口にお持ちください。) |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | あらゆる日常生活に生きる女性による“星の王子さま” 「あらゆる日常生活に生きる女性」が毎週日曜日に集い演劇ワークショップを行ってきました。参加者は「あらゆる日常生活に生きる女性」なので、年齢もその人が現在生きる生活環境も、過去生きてきた生活背景もさまざま、演劇経験の有無もさまざまです。そんな女性たちが『星の王子さま』を創造の源として、毎週のように自分たちの物語を築き上げてきました。星の王子さまの中には、いろいろと姿や状況を変えて、さまざまな問いかけがなされています。物語の中から問いかけられるかずかずの状況や存在は、みずからの日々の現実生活におきかえるとどのように見えてくるのか。そこからさらに想像力を飛躍させ、あらたな物語を紡ぎだすとどういうことになるのか。作者であるサン=テグジュペリと、『星の王子さま』が問いかけてくるさまざまなことをみずからの問題へと問い直しながら、この作品はつくられました。その問いかけの根底には今回の公演の副題ともなっている「どこに帰ればいいかわからないすべての大人達に」という思いがあります。日々生活する中で、納得のいかないこと、素朴な疑問やそれらへの対応を、普段とはちがった目線から『星の王子さま』という物語を通して、“あらゆる日常生活に生きる女性たち”が演出家 仲田恭子とともに作り上げた物語です。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | ドラマトゥルク:石橋源士 照明:宇野敦子 音響:山口心 美術:青木祐輔 映像:江連亜花里(カフンタ) 衣装協力:高田優美 舞台監督:小川信濃 宣伝美術:野本あやこ |
チケット取扱い
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