空間再生事業 劇団GIGA 15周年企画 祝祭劇―境界をこえる旅―
精華演劇祭2010 AUTUMN/WINTER参加作品
実演鑑賞
精華小劇場(大阪府)
2010/12/10 (金) ~ 2010/12/11 (土) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://spacegiga.com/blog/
期間 | 2010/12/10 (金) ~ 2010/12/11 (土) |
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劇場 | 精華小劇場 |
出演 | 猛者真澄、五味伸之、長岡暢陵(最新旧型機クロックアップ・サイリックス) |
脚本 | 田辺剛 |
演出 | 山田恵理香 |
料金(1枚あたり) |
2,000円 ~ 3,000円 【発売日】2010/10/25 一般前売 2,500円/当日 3,000円 学生前売 2,000円/当日 2,500円(要学生証) ※日時指定・全席自由 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | 福岡を拠点に活動する劇団 空間再生事業 劇団GIGA 今年6月に京都のアトリエ劇研で上演した『漂着』を、新たなキャスト構成で、大阪と福岡にて上演します!! <<大阪公演>> ■会場 精華小劇場(http://www.seikatheatre.net/) ■日時 2010年 12月10日(金) 19:30 * 12月11日(土) 14:00 / 19:30 ※受付開始は開演の30分前・開場は開演の15分前 *ポストパフォーマンストークあり ゲスト:田辺剛(下鴨車窓・アトリエ劇研ディレクター) ■公演詳細=http://spacegiga.com/ --------------------------------------------------- ■あらすじ 知らない時代の、遠い世界の話。 村でもかつて噂になったことがある。海岸沿いにポツンと建つその家は、街から来た資産家の別荘なのだと。引退するほどの年でもないのに一人そこに住み、浜に流れ着いた壜を拾っては家に持ち帰る。なんのためかは分からない。あるとき村人が声をかけたが、無愛想な返事があるだけでそれ以上の話にはならなかったという。そういうことだから資産家と村人たちとの交流は無く、また別の噂が広まる頃にはその家のことも忘れられていった。 それは近くにある国境のことだ。最近また警備兵が増やされるとかで、村人たちを不安にさせている。国境付近でなにが起きているのかこれもはっきりしたことが分からない。ただ、穏やかではない空気が漂い始めているのを誰もが感じていた。 冬になると荒れる海だが今はまだ波も静かだ。けれども確かに夏は終わりを告げ、季節は変わろうとしていた。 |
その他注意事項 | *ポストパフォーマンストークあり 2010年12月10日(金)19:30 * ゲスト:田辺剛(下鴨車窓・アトリエ劇研ディレクター) |
スタッフ | 【舞台監督】糸山義則(ステージクルーネットワーク) 【美術】嵐男 【音楽】吉川達也 【照明】永井辰弥(ステージクルーネットワーク) 【音響】岩切秀樹(九州舞台) 【衣裳】佐藤美憂奇(MUSES) 【メイク】宮原清美 【小道具】佐藤まい 【宣伝美術】mis@o 【チラシ絵】山下耕平 【制作】空間再生事業 劇団GIGA / 高橋知美 【協力】NPO法人大阪現代舞台芸術協会 / NPO法人京都舞台芸術協会 / シバイエンジン 【主催】精華小劇場活用実行委員会 / 精華演劇祭実行委員会 / 大阪市 / 空間再生事業 劇団GIGA |
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今年6月に京都のアトリエ劇研で上演した『漂着』を、新たなキャスト構成で、大阪と福岡にて上演します!!
<<大阪公演>>
■会場 精華小劇場(http://www.seikatheatre.net/)
■日時 2010年
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