双身機関 X トライフル X よこしまブロッコリー
双身機関『パンドラダンス』 トライフル『神々が存在するのかしないのか、我々には知りようもない』 よこしまブロッコリー『また何度目かの世界の終わり』
双身機関 X トライフル X よこしまブロッコリー
双身機関『パンドラダンス』 トライフル『神々が存在するのかしないのか、我々には知りようもない』 よこしまブロッコリー『また何度目かの世界の終わり』
双身機関 X トライフル X よこしまブロッコリー
双身機関『パンドラダンス』 トライフル『神々が存在するのかしないのか、我々には知りようもない』 よこしまブロッコリー『また何度目かの世界の終わり』
実演鑑賞
千種文化小劇場(愛知県)
2010/12/23 (木) ~ 2010/12/26 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://pandora-3.jugem.jp/
神話の世界? 先日の今池まつりで、パンドラダンスの一部を見ましたが、正直?でした。 劇場空間で観た時に、ダンス&音楽&ナレーションがどう変わるのか、 どうシンクロするのか興味があります。 ...
期待度♪♪♪♪♪
0 2010/10/04 10:42
期間 | 2010/12/23 (木) ~ 2010/12/26 (日) |
---|---|
劇場 | 千種文化小劇場 |
出演 | A:獅子見琵琶、A:宮階真紀、A:櫻井春菜子(体現帝国)、A:ポチ、A:城早乙合、A:榊原耕平、A:ジャコウネズミのパパ、C:おぐりまさこ、C:澤村一間、C:島崎一也、C:鶴田雅弓、C:畑中亮介、C:山本靖子、C:貞方秀紀、C:寺尾早紀子、C:にへいたかひろ |
脚本 | A:ジャコウネズミのパパ・B:片山雄一・C:にへいたかひろ |
演出 | A:ジャコウネズミのパパ・B:片山雄一・C:にへいたかひろ |
料金(1枚あたり) |
1,000円 ~ 3,000円 【発売日】2010/10/01 前売券 ¥2800 当日券 ¥3000 ペア券¥4500(※2名揃っての入場・前売・予約のみ取扱) リピーター券 ¥1000 ※半券持参の場合のみ) |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | ★共通テーマ「パンドラの箱」を基に、3団体がそれぞれの世界を立ち上げます。 1団体60分以内の作品を、1公演に2本上演。 日時によって、上演団体の組み合わせがかわります。 1枚のチケットで通常2団体、12/24は3団体ご覧いただけます。 【パンドラA+B】 12/23(木・祝) 14:00~・18:00~ 【パンドラA+B+C】 12/24(金)15:00~ 【パンドラB+C】 12/25(土)14:00~・18:00~ 【パンドラA+C】 12/26(日)11:00~・15:00~ =========================== 【パンドラA】 双身機関『パンドラダンス』 昨年の『ハッピーアイスクリーム』で日本神話を取り上げ、ご先祖さま方のあまりの俗っぽさ、泥臭さに呆れ返り、では似たような話のオンパレードであるギリシャの神々はいかばかりと気になった次第。あらためて読み返してみるとまあ、浮気、嫉妬、喧嘩、騙し討ちなど何でもござれ。特に大神ゼウスがひどい。あちこちで女の尻を追っかけ、孕ませ、到る所で逆切れし最終兵器で罰を下して臆するところが無い。こんなキャラ、最近もどこかで見たなと思ったらそう、某国の大統領たちにそっくりだ。ハタと思い当たった瞬間に、沢山矛盾を抱えるゲンダイブンメイを創ったヨーロッパの、そのまた源泉たるギリシャから現在に至る何やらかにやらをダンスにしてみたいと直感したのであります。 自虐的なダンスを、共に笑っていただければ幸いです。お楽しみに。 (ジャコウネズミのパパ) 【パンドラB】 トライフル『神々が存在するのかしないのか、我々には知りようもない』 ギリシャ神話というのは訳がワカラナイ。ギリシャを中心に地中海の伝承や逸話などが集められているが、その実、諸説紛々としていて、やれパンドラの箱は実は壺であるとか、最後に残ったのは本当は希望ではないだとか、色々な説がそのまま残されている。私にはそれが大変興味深い。何が正しくて何が正しく無いかハッキリしない世の中だが、今回ワークショップで募集するこれまた訳のワカラナイ名古屋の俳優達と一緒に、ドラマを語るのでは無く、ポストドラマとでもいうべき、ナンダカワカラナイがとにかく面白いものを作ろうと考えている。非常に楽しく、大変な現場になるだろうが、これは私の大きな挑戦である。観客の皆様方の忌憚の無いご意見を期待している。 (片山雄一) 【パンドラC】 よこしまブロッコリー『また何度目かの世界の終わり』 人はいかにして人になったのか、ギリシャ神話の中のそういう物語に惹かれるのだ。 もっと言えば、世界中の神話のそういう物語に惹かれるのだ。そして、始まりの物語もあれば終わりの物語もある。 神話の中では何度も世界は破滅する。僕らの日々だって、いつ終わ りが来るか分からない。それなのに、いつかはそうかもね。 それが本音だったりもする。そうやって、ぼんやりしている間も世界は動いている、 何がどうなっているのか分からないくらい複雑に。でも気づいていないだけで目の前で確かに動いているのだ。未来は、続いていくのか、終わってしまうのか、大雑把に言えばどちらかしかない。だけど、選択する、その選択肢だけは、いつも僕らの手の中に残っているのだ。 (にへいたかひろ) |
その他注意事項 | ★日時によって上演団体が変わります。 ★1枚のチケットで通常2団体、12/24は3団体ご覧いただけます ★未就学児童入場不可 ★12/24アフタートークあり ★開場は開演の30分前 ★当日券発売は開演の1時間前より |
スタッフ | 照明:則武鶴代 音響:大谷真央 チラシデザイン:早野篤子(Sei Creators) WEBデザイン:studio maco 制作:加藤智宏(office perky pat) 主催:パンドラ3実行委員会 |
チケット取扱い
この公演に携わっているメンバー6
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1団体60分以内の作品を、1公演に2本上演。
日時によって、上演団体の組み合わせがかわります。
1枚のチケットで通常2団体、12/24は3団体ご覧いただけます。
【パンドラA+B】
12/23(木・...
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