戦後65年特別企画 最愛の人に贈るラストメッセージ
愛する妻へ 愛する子らへ
実演鑑賞
吉祥寺シアター(東京都)
2010/11/26 (金) ~ 2010/11/29 (月) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.yogipro.co.jp/
期間 | 2010/11/26 (金) ~ 2010/11/29 (月) |
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劇場 | 吉祥寺シアター |
出演 | 藤原習作、新宮乙矢、渡辺城太郎、酒井尊之、野村貴浩、菅原貴志、丹原新浩、井上真一 |
脚本 | 合馬百香 |
演出 | 与儀英一 |
料金(1枚あたり) |
4,000円 ~ 【発売日】2010/10/22 全席指定 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | 今年5月にナノスクエアプロデュースにより好評を得た「“P”s」。 劇団め組座付脚本家合馬百香が、脚本・演出をしたこの舞台を、め組版に書き替えての公演。 〈あらすじ〉 終戦後の昭和二十二年夏。 東南アジア某刑務所の一画に、戦犯死刑囚を収容する“Punishment Hall”、通称Pホールがあった。 そこでは、戦時中捕虜虐待などの罪に問われて死刑判決を受けた元日本兵達が、人生最後の一時を過ごしていた。 戦犯である彼らには、祖国の家族に宛てた遺書を書く事すら許されない。 彼らの無念の想いは遠い異国の地で朽ち果てようとしていた。 Pホールに新たに派遣された臨時教誨師は、絶望に打ちのめされた死刑囚達と心を通わせながら、 やがて、彼らの想いを祖国の家族の許へ届けようと決意する。 そして、死刑囚達は、密かに遺書を綴り始める。 家族への遺書を認(したた)めながら、彼らの心も少しずつ命の意味を見出して行く。 胸の“P”には、Pホールに閉じ込められた“Prisoner”としてではなく、 きっと別の美しい意味があるのだと―。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 舞台監督:比嘉正哉(Parts Studio) 舞台美術:赤坂有紀子 照明:布谷千代子(フリーダム) 音響:浦崎貴(ワンダースリー) 大道具制作:イトウ舞台工房 小道具:高津装飾美術 |
劇団め組座付脚本家合馬百香が、脚本・演出をしたこの舞台を、め組版に書き替えての公演。
〈あらすじ〉
終戦後の昭和二十二年夏。
東南アジア某刑務所の一画に、戦犯死刑囚を収容する“Punishment Hall”、通...
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