実演鑑賞
博多座(福岡県)
2010/09/04 (土) ~ 2010/09/30 (木) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.hakataza.co.jp/kouen/index_h2209.html
期間 | 2010/09/04 (土) ~ 2010/09/30 (木) |
---|---|
劇場 | 博多座 |
出演 | 北島三郎、ほか |
脚本 | 原譲二 |
演出 | 原譲二、安達靖人 |
料金(1枚あたり) |
4,000円 ~ 14,000円 【発売日】 A席:14,000円 特B席:10,000円 B席:7,000円 C席4,000円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | 人は一代、名は末代。 男度胸の幡随院。 幡随院長兵衛と水野十郎左衛門との対決と、その根底に流れる信頼を描き、数々の映画やテレビ、歌舞伎などにもなっている作品を、原譲二(ペンネーム)こと北島三郎が作・演出をつとめる今作は、博多座には二度目の登場となる。 戦乱の世もようやく泰平となった江戸初期、無用の長物となった旗本たちは「旗本奴」と称し、江戸市中を暴れまわっていた。その武士たちの横暴から民を守る威勢の良い男たち、「町奴」の強力な統率者として絶大な人望を得ていた幡随院長兵衛に北島三郎が扮し、涙あり、笑いありの人情芝居を繰り広げる。 また長兵衛の女房に、北島公演には「め組の辰五郎」「国定忠治」に続き三度目の参加となる星由里子。そして、長兵衛の愛娘を、北島の実の娘・水町レイコが演じ、親子共演が再び実現する。娘をめぐって幸せを願うあまり苦悩する長兵衛夫婦の姿は、涙なしには見ることができない見どころの一つ。またおなじみのラストシーンも、原譲二ならではの演出となっており、これは見てのお楽しみ。 こんな時代だからこそ、親子の情愛、そして自らを犠牲にしても大切なものを守る男の心意気が、心にしみる舞台だ。 |
その他注意事項 | |
スタッフ |
男度胸の幡随院。
幡随院長兵衛と水野十郎左衛門との対決と、その根底に流れる信頼を描き、数々の映画やテレビ、歌舞伎などにもなっている作品を、原譲二(ペンネーム)こと北島三郎が作・演出をつとめる今作は、博多座には二度目の登場となる。
戦乱の世もようやく泰平とな...
もっと読む