shelf prd.
― shelf 新作へ向けてのワーク・イン・プログレス、他 ―
実演鑑賞
2007/04/24 (火) ~ 2007/04/25 (水) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://theatre-shelf.org/
期間 | 2007/04/24 (火) ~ 2007/04/25 (水) |
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劇場 | 麻布DIE PRATZE(ディ・プラッツ) |
出演 | 川渕優子(shelf)、川村岳(山の手事情社)、石原愛子(劇団[C/E])、フタヲカルリ、山本光洋、寂光根隅的父、綾田將一、大呑智恵、岸井大輔 |
脚本 | |
演出 | 矢野靖人(shelf)、寂光根隅的父(双身機関)、山本光洋 |
料金(1枚あたり) |
1,700円 ~ 2,500円 【発売日】 前売 2,200円/当日 2,500円(日時指定、全自由席) ※1ドリンク付 ※学生は500円引(要・学生証提示) |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | 普通劇場・大岡淳氏から4月、麻布die pratzeを僕らの代わりに使わないか、という打診があったときには、既にこの公演まで一ヶ月を切っていました。 たまさその前の週末に、名古屋で演劇オープンラボ#3というワークショップを実施していて、またC.T.T.という試演会にそこで作った小作品を発表予定でしたので、それをそのまま持ち込んでも好いだろうか? それならば、実現の可能性があるかもしれない。 それは30分に満たない小作品なので、出来れば他の団体にも声をかけ、オムニバスというか、テーマに沿った2~3作品の、カタログのような公演にしたい――――― じっくりと時間をかけて完成された作品を劇場に持ち込む。そんなことが演劇のすべてじゃないし、コンセプチュアルで、過剰に形式化された「コンテンポラリー・アート」のような作品も在れば、大道芸のような話芸、身体パフォーマンスだってある。或いは、劇場に成立している(と錯覚せられている)観る/観られる関係性をいったん壊してしまって、その上でもっと自由に、「演劇」を楽しむことは出来ないだろうか? そんな思いで各方面にあたった結果、各地・各方面から、非常に魅力的な出演者が駆けつけてくれました。 このような企画コンセプトをご了承頂いた劇場の皆さま、M.S.A.Collection 関係者の皆さまには、深いお心遣いを感謝して止みません。 短い作品ばかりですが、しかしどの団体も、所謂「演劇」の世界からは軽やかに距離を取り、伸びやかにパフォーマンスを楽しんでいる方々ばかりです。 さらに! 今回、当日会場に No Smoking Cafe modelT *1 が出張バーを開設してくれることになりました。 各回限定10杯の真っ赤なチェリーのベルギービールの他、東京では恐らくここでしか飲めない、川越の高級地ビールご用意して、皆様をお待ちしております。 普段とは少し違った劇場の横顔を眺めながら、ライブとカフェをお楽しみ頂ければ幸いです。 皆様のお越しを心よりお待ちしております。 |
その他注意事項 | *1 劇場のご協力で客席裏のバースペースが、今公演期間中に限り、完全禁煙のカフェになります。ご注意下さい。 |
スタッフ |
[情報提供] 2007/04/23 02:39 by YasuhitoYANO
[最終更新] 2007/07/11 09:03 by YasuhitoYANO
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