期間	2010/09/22 (水) ～ 2010/09/26 (日)
劇場	シアターグリーン BOX in BOX THEATER
出演	森奎伍、小林麻子、浜谷康幸、花柳忠彦、有働剛、北上史欧、佐藤良洋、田島和樹、岡林愛、田口智子、古田直美、秋山恭子、古川康大
脚本	古川靖博
演出	古川靖博
料金（1枚あたり）	3,500円～ 3,500円【発売日】2010/08/10 料金：3500円（税込）　前売・当日共／全席指定
公式／劇場サイト	http://rogobox.org ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
タイムテーブル
説明	とある国の片隅に小さな村がありました。村の真ん中には小さな山があります。　　　　　　　　　　　　　　　　ある日『きつね』が現れました。みんなで歌を歌いました。 ♪ソ・ソ・ソ・ファ・ファ・ファ♪ミ・ミ・ミ・ファ・ソ・ラ♪ 若い村人と『きつね』は小さな山の上で眠る前に会って話をする事にしました。空には星が瞬いていました。 ♪ファ・ファ・ファ・ミ・ファ・ソ♪ファ・ファ・ファ♪ 村を真っ黒な雲が覆いました。不安と恐怖が心のなかで広がりました。真っ赤な炎が『きつね』を包みました。 ♪ミ・ミ・ミ・レ・ミ・ファ♪ファ・ファ・ファ・ミ・ミ・ミ♪ 今日も村には優しい歌声が響いています。小さな山の上で『狐』が聞いていました。 ♪レ・レ・レ・ミ・レ・ド♪ 第22回池袋演劇祭参加公演！！ ROGO劇団化第一弾公演は、とある小さな村を舞台に村人と『きつね』が織り成す、「きつねと僕」「仕事は星を見る事だ」「南へ」「マコとチコ」「おっぱいは何故二つあるのか？」「パッサムの戦場」「百万本のバラ」と7本の短編が絡み合う群像劇！「信じる」とは時に強く人を支え、時に辛く切ない想いを人に突き付ける。それでも踏み出そうとして右往左往する不様ながら愛おしい人間模様を描く、ROGO版童話をお楽しみ下さい！舞踊家：花柳忠彦氏を招いての今回、ROGO×花柳忠彦×hanogのコラボレーションにもどうぞご期待下さい！
その他注意事項	＊受付開始は開演1時間前、開場は30分前となります。＊開演時間を過ぎますと指定のお席にご案内できない場合がございます。＊未就学児童のご入場はご遠慮下さい。＊24日終演後アフタートークがあります。＊25日終演後、ｈａｎｏｇによるライブがあります。（アフタートーク、ライブ共に各回観劇された方のみ）
スタッフ	照明：佐々木真喜子　音響：藤平美保子　舞台監督：三輪学舞台美術：仁平祐也　音楽：ｈａｎｏｇ　　映像：梶田倫之振付：花柳忠彦　歌唱指導：村上勧次朗　宣伝美術：清水智宏宣伝写真：吉田八郎　制作協力：林拓郎（J-Stage Navi）