劇団こふく劇場第12回公演(第4回福岡演劇フェスティバル選考委員推薦枠参加作品)
劇団こふく劇場第12回公演(第4回福岡演劇フェスティバル選考委員推薦枠参加作品)
実演鑑賞
西鉄ホール(福岡県)
2010/04/29 (木) ~ 2010/04/29 (木) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.cofuku.com/
期間 | 2010/04/29 (木) ~ 2010/04/29 (木) |
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劇場 | 西鉄ホール |
出演 | あべゆう、かみもと千春、濱砂崇浩、玉利美緒 |
脚本 | 永山智行 |
演出 | 永山智行 |
料金(1枚あたり) |
1,500円 ~ 3,000円 【発売日】2010/03/01 一般2,500円(当日3,000円) 学生1,500円(当日2,000円) |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | はじめ、そこには水があった…… あるところに小さな泉がありました。 水を求めて どこかおかしな人たちがそこにはやってきます。 「燃える水」とやらを探してる男、必死に体を洗う女 盲目らしき少女、泉の水を飲んで若返ったという女 ……… 「こんにちは」「こんにちは」 「さようなら」「さようなら」 そんな風に出会い、別れていく人々の風景が そこにはあったのでした… 簡素な舞台空間。4人だけの出演者。俳優による演奏。生活言語イントネーション。 狂言や落語、神楽など、伝統的な「笑い」の芸能を手がかりにした、独特の様式。 「役者は登場と退場の際、必ずへっぴり腰になって両手を斜め後ろに突き出し、床を踏み鳴らして舞台の周囲を巡る。(中略)その型にはまった動きの繰り返しが芝居をぐいぐい動かしていく。役者もどんどん輝き出す。」(毎日新聞評) 「水をめぐる」おかしな人間たちの姿を描いた寓話。 2008年初演の好評の代表作がいよいよ福岡に初登場します。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 照明=工藤真一(ユニークブレーン) 音響=日高充美 美術=濱砂崇浩 衣裳=阿部由 音楽=かみもと千春 |
[情報提供] 2010/03/15 19:21 by 劇団こふく劇場 制作スタッフ
[最終更新] 2010/06/06 16:15 by 劇団こふく劇場 制作スタッフ
はじめ、そこには水があった……
あるところに小さな泉がありました。
水を求めて
どこかおかしな人たちがそこにはやってきます。
「燃える水」とやらを探してる男、必死に体を洗う女
盲目らしき少女、泉の水を飲んで若返ったという女
………
「こんにちは」「こんにちは」...
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