満足度★★
「12年前の作品」っていう点で
それが古いと感じるか古くないと感じるかの話が多いようですが、
そこで言えばボク的には前者かなと。
作品のフォーマットの話になっちゃうのかな。
なにより背景になった時代が違うだろうしで…
満足度★★★
12年前っていったら
自分小学生ジャン。と思いみてましたが、脚本に「古さ」が感じられなかった。
多少アレンジは加えていたみたいですが、ぜんぜん今でも通用するなぁ、と。
満足度★★★★★
世界は創り出すもの
今回は前から3番目の列の真ん中で観劇。
まず入ってすぐ驚かされたのがあのセット!
まさにジャングルジム!!
あれは具体的かつ抽象的で、3次元を上手く利用した感じで好印象。
役者さんはあっちこっちを飛んだり跳ねたり。
もぐらたたきゲームのもぐらの様でもありました。
満足度★★★
ファンタジーの良い部分が生かされています
レンタルビデオショップで並ぶとすれば
「ファンタジー」
の場所になりますでしょうか。
現代社会の問題を受け入れやすい形で提供してくれる、ファンタジーの良い部分が凝縮された舞台ですね。
観劇初心者でも楽しめるでしょうね。
満足度★★★
むかしのきらら
12年前の作品の再演ってコトで。
やや古い手法の残る舞台という印象でした。
それでも圧倒される瞬間が時々あって。
12年前に芝居をやっていた自分としては懐かしい感覚がしたのも事実。
あかりがきれいだったのも印象的でした。
ファンタジーといえども十分社会問題を含んだ内容。
逆に、ファンタジーで包んでしまってわかりにくくなっているところもあるのでは?と思いました。
満足度★★★★
12年もたつのに
いささかも内容が古臭くないのは
昔の社会問題が全然衰えてないということかな。
衣装、演出、いつものファンタジーな世界へいざなわれました(*^^*)
さすがの実力
装置・衣装・音響・照明・・・どれをとっても妥協のない仕上がり。役者たちの良く動くからだも、さすがのきららの実力を見せつけられました。なのになんだか物足りなさを感じてしまったのもまた事実。たぶん、あとになってじわ~っと余韻が蘇ってくる、そんなタイプの舞台。最近ではなかなか見られないタイプの舞台といえるかもしれません。