『采女』より
『采女』より
実演鑑賞
アトリエ・カノン(東京都)
2010/03/12 (金) ~ 2010/03/14 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://gendainoh.at.webry.info/
期間 | 2010/03/12 (金) ~ 2010/03/14 (日) |
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劇場 | アトリエ・カノン |
出演 | 三橋麻子、葉月結子、鞠みちえ |
脚本 | 中田彩星 |
演出 | 中田彩星 |
料金(1枚あたり) |
2,000円 ~ 3,000円 【発売日】2010/01/25 初日12日前売2000円当日2500円、13・14日前売2500円当日3000円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | 現代能シアタープロジェクトは、能を題材に現代劇として再構成する試みです。トトロの樹と呼ばれ、伐採を免れた大樹が見守るアトリエ・カノンで、希望の木を植える能『采女』を現代劇として上演します。 能『采女』あらすじ 諸国を旅する僧が、春日神社に詣でると、一人の女が木を植えているので、何のために植えているのか訊ねた。すると、女はこの社の縁起を語り、木を植えるのは神の御心に添うためだと語る。そして、僧を猿澤の池に連れて行き、読経を依頼する。僧が誰のためかと問うと、昔ある采女がこの池に身を投げたことを話し、実は私がその采女の霊だと告げて、池の底に姿を隠した。その夜、僧が読経していると、ありし日の姿の采女が現れ、当時の生活や逸話を語り、舞い、よく供養してほしいと頼んで再び池の底へ沈んだ。采女とは、宮廷に仕えた女官のことを言う。現在でも、毎年秋に采女祭が奈良駅近くの猿澤の池で開催されている。 |
その他注意事項 | 初日割引あり、アフタートーク、ワークショップあり。杉並演劇祭参加作品です。 |
スタッフ | 【照明】佐瀬三恵子、【衣装】竹内陽子 |
能『采女』あらすじ
諸国を旅する僧が、春日神社に詣でると、一人の女が木を植えているので、何のため...
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