第2回公演
第2回公演
実演鑑賞
2009/12/04 (金) ~ 2009/12/06 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://liberatrix.web.fc2.com/2.html
期間 | 2009/12/04 (金) ~ 2009/12/06 (日) |
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劇場 | Route Theater/ルートシアター |
出演 | 内村智征、岡武徳、影山美香、北村萌、久我まみ、春賀仁里、山崎ヒロミ、伊藤陽、齋藤優、南壮彦、鹿島樹(森羅演劇空間) |
脚本 | 齊藤寮 |
演出 | 齊藤寮 |
料金(1枚あたり) |
2,500円 ~ 4,000円 【発売日】 前売・当日2500円 ペアチケット4000円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | 今よりちょっと先の話をしよう。 どれくらい「ちょっと先」かというと、 人類が太陽系に広がっていた、それくらい先。 火星に住み着き、 小惑星帯にステーションをたくさん造って住み着き、 木星の主な四つの衛星にも住み着き、 はては土星のタイタンにまで移り住んだ、そんな時代。 この時、地球はどうだったのか? もう地球に人は住んでいなかった。 もっとはっきり言うと、地球はもう、なかった。 もともと汚染と破壊が進んでいた地球だが、 ある日、フィルグナー災害と呼ばれた大事故により、 地球は壊滅し、今そこにあるのは、 真っ白いボールのような星だった。 青い惑星は、伝説になってしまった訳だ。 それでも散らばった人類は、どうにかこうにかやっている。 これから語られるのは、そんな時代のお話のひとつ。 登場するのはダイバーと呼ばれる、電脳空間を駆け巡る人々。 二人のダイバーが、とある調査を頼まれた。 一人は新人、一人は泥棒。 二人が向かうは、打ち捨てられたステーション。 そこに潜むは魑魅魍魎。 その向こうには何があるのか。 一組の男女の会話があった。 ステーションの名は、ギリシャ神話の地獄と同じ。 汝の名は、タルタロス。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 舞台美術:米野組 照明:長澤 宏朗(米野組) 音響:下田 雅博 音プラン:影山 美香 衣装:瀧子 広報:北村 萌 宣伝美術:前山 仁里 イラスト:斉藤 映 制作協力:Karte |
どれくらい「ちょっと先」かというと、
人類が太陽系に広がっていた、それくらい先。
火星に住み着き、
小惑星帯にステーションをたくさん造って住み着き、
木星の主な四つの衛星にも住み着き、
はては土星のタイタンにまで移り住んだ、そんな時代。
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