原作:宮本輝著「錦繍」
原作:宮本輝著「錦繍」
実演鑑賞
天王洲 銀河劇場(東京都)
2007/07/21 (土) ~ 2007/08/12 (日) 公演終了
休演日:月曜日
上演時間:
公式サイト:
http://www.gingeki.jp/
宮本輝の小説が舞台に・・・ この「錦繍」という小説は、男女の手紙のやり取りだけで物語が進んでいくお話で、学生時代に読んで衝撃を受けました。ぜひぜひ、観たいと思っています♪
期待度♪♪♪♪
0 2007/04/28 04:39
期間 | 2007/07/21 (土) ~ 2007/08/12 (日) |
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劇場 | 天王洲 銀河劇場 |
出演 | 鹿賀丈史、余貴美子、馬渕英俚何、西川浩幸、西牟田恵、神保共子、清水幹夫、高橋長英 |
脚本 | ジョン・ケアード |
演出 | ジョン・ケアード |
料金(1枚あたり) |
6,000円 ~ 9,000円 【発売日】2007/04/07 <劇場先行予約> 2007年3月3日 10:00〜2007年3月11日 23:59 S席9,000円 A席6,000円 (全席指定・税込) ※未就学児入場不可 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | 宮本輝の傑作ベストセラー小説「錦繍」を世界初舞台化! 往復書簡が織り成すそれぞれの孤独を生きてきた男と女の愛と再生の物語を深く繊細に描き出す「生」と「死」を見つめる舞台。 有馬靖明と勝沼亜紀は、かつて夫婦だった。運命的な無理心中事件ゆえ、愛し合いながらも離婚した二人が、紅葉に迫る蔵王で十年の時をへて再会を果たした。そして亜紀は、靖明に対して一通の手紙を書き綴る。有馬はためらいながらも、自分を無理心中の相手とした運命の女・瀬尾由加子との関係を語りだす。十四通に及ぶ書簡をへて過去にこだわり生きてきた二人が、互いの過去を示し続けるうちに、過去を越え、未来に向けて遂に歩を進める。 モーツァルトの交響曲に加え、藤原道山による尺八の生演奏も交えおくる、和と洋が出会う珠玉の舞台。「生きていることと、死んでいることとは、もしかしたら同じことかもしれない」 いま、ほんとうの“生命”の物語の幕が開く |
その他注意事項 | |
スタッフ | 原作:宮本輝著「錦繍」 脚本・演出:ジョン・ケアード 音楽・演奏:藤原道山 共同脚本:藤井清美 照明:中川隆一 音響:高橋巌(オフィス新音) 衣裳:小峰リリー ヘアメイク:武田千巻 舞台監督:澁谷壽久 <問合せ先> 主催:日本テレビ/ホリプロ/天王洲 銀河劇場 企画制作:ホリプロ お問合せ:TEL:03-3490-4949(ホリプロチケットセンター) |
往復書簡が織り成すそれぞれの孤独を生きてきた男と女の愛と再生の物語を深く繊細に描き出す「生」と「死」を見つめる舞台。
有馬靖明と勝沼亜紀は、かつて夫婦だった。運命的な無理心中事件ゆえ、愛し合いながらも離婚した二人が、紅葉に迫る蔵王で十年...
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