厚生労働省社会保障審議会特別推薦児童福祉文化財
厚生労働省社会保障審議会特別推薦児童福祉文化財
実演鑑賞
和歌山市民会館(和歌山県)
2009/10/10 (土) ~ 2009/10/11 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.gekidan-ourai.jp/MAIN1.html
期間 | 2009/10/10 (土) ~ 2009/10/11 (日) |
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劇場 | 和歌山市民会館 |
出演 | |
脚本 | 村上太、矢田和也 |
演出 | 鈴木健之亮 |
料金(1枚あたり) |
3,000円 ~ 4,000円 【発売日】 前売 3,000円 当日 4,000円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | ◆ストーリー 在宅ヘルパーの仕事をしながら一人娘と暮らす河本夏子。 ある日、娘の彩夏が突然、急性骨髄性白血病に襲われる。 原因は?治療法は?とまどいと焦燥の中、夏子と彩夏は、周囲の人たちの励ましを受けながら骨髄移植への希望をつないで… 一方、真司は東京の大学生。彼はコンパの罰ゲームでドナー登録をしていた。 その彼のもとに届いた適合通知。「まさか、俺の骨髄に合う人が見つかるなんて・・・。」 思い悩む真司。 しかし、幼い少女との出会いを通じ、やがて彼は、自分が救うことのできる命の重さについて考え始める。 患者側とドナー側。物語は二つの家族を中心に、彼らと彼らを取り巻く人々との交流を通して“人と人との絆”、“命の大切さ”を描いています。 もし私たちが、あるいは私たちの家族が白血病に罹ったら、その時私たちは何を思い、何を考えるのでしょう? あるいはそれが友人だったら・・・、そして見知らぬ誰かだとしたら・・・? 発信された小さな優しさが心と心をつなぎ合い、やがてそれは大きな輪となって私たちに勇気や力を与えてくれます。心の中の温かい部分にそっと触れて下さい。 「・・・もう一人の君に !」 〜夏子〜 とは この物語は、現職の厚生労働省職員の向本時夫氏が、約4年の歳月をかけ、自らの経験や実話をもとに完成させた思い入れのある作品です。 そして、2006年12月には、「厚生労働省社会保障審議会特別推薦児童福祉文化財」に認定されました。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 原作:向本時夫 脚本:村上 太・矢田和也 演出:鈴木健之亮 |
在宅ヘルパーの仕事をしながら一人娘と暮らす河本夏子。
ある日、娘の彩夏が突然、急性骨髄性白血病に襲われる。
原因は?治療法は?とまどいと焦燥の中、夏子と彩夏は、周囲の人たちの励ましを受けながら骨髄移植への希望をつないで…
一方、真司は東京の大学生。彼はコンパの罰ゲ...
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