実演鑑賞
博品館劇場(東京都)
2009/10/28 (水) ~ 2009/11/03 (火) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://ginza-romanha.com/
期間 | 2009/10/28 (水) ~ 2009/11/03 (火) |
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劇場 | 博品館劇場 |
出演 | 安奈淳、すまけい、萌川菜、松本好永、久下恵美、小林健、前田耕陽、木内建人、野原Sひろみ、高野力哉、森野木乃香、林統子、土井陽佑、金山沙也香、日置彩乃、八幡恭司 |
脚本 | 祭田力 |
演出 | 祭田力 |
料金(1枚あたり) |
6,800円 ~ 7,000円 【発売日】2009/08/10 【前売】6800円【当日】7000円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | 東京・銀座の「蕎麦処・やまと」は、4代続いた老舗。その住人は銀座生まれで銀座育ちの女4人。58歳になる今も看板娘で店を切り盛りし、夜は銀座の名所・レビュー座の雇われママも務める元・東京少女歌劇団のトップスター竹子、その長女で小学校教諭の歌子、銀座デパートのエレベーターガール二女・舞子、ダンサーで靴磨きの三女・笑子である。 33・29・24歳の独身美人3姉妹は、各々キャリアへの夢と恋の狭間で揺れ、母が過労でダウンすると老舗の存続さえ危うくなり5代目問題で揺れる。銀座デパートの御曹司・矢沢周一と結婚し玉の輿に乗ると豪語していた舞子は失恋。気が付けば家族同然いつも側にいた隣の下駄屋の倅・秀人と結ばれる。 一方「先生業」に命を賭け女である事をすっかり忘れていた歌子も、継承問題に直面し突然目覚め、同僚教師・岩男を口説き超スピード婚。店も継ぐと決意。笑子は、靴磨きでコツコツ貯めたお金で漸くダンサー留学へ。そんな矢先、笑子が長年母に抱いていた疑念が明らかに。何と、母の長きに渡るロマンス発覚。しかも相手は笑子の人生の師匠・靴磨き仲間の平吉だった。大和家は大揺れに?!平成のこの時代に、敢えて銀座の蕎麦の味を守り続ける女達と、この時代だからこそ銀座のど真ん中で靴磨きを・・と、こだわる初老の男。そこから見えてくる銀座気質を、笑いと涙の連続でスピーディに描く。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 脚本・演出 祭田 力 作詞・作曲 祭田 力 作曲・音楽監督 中山 恵美子 振付 中野 栄里子 タップ振付 KENT 照明 多田 英治(グルッペ) 音響 蔭野 奈美子 衣裳 濱田 直子・東宝衣裳 舞台美術 有岡 大輔(舞台美学) 舞台監督 齋藤 孝則(モウブ) 宣伝美術 工藤 理加 宣伝写真 丸山 伸二郎 宣伝ヘアメイク 望月 愛子 題字 中尾 吉伸 プロデューサー 山口 武治(モウブ) 制作 (株)モウブ 協力 博品館劇場 (有)ジェイクリップ (株)芸映 (株)WalkOn 東宝芸能 (株)スーパーエキセントリックシアター 東宝ミュージカルアカデミー |
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