MINAMOZA #10
MINAMOZA #10
実演鑑賞
サンモールスタジオ(東京都)
2009/08/06 (木) ~ 2009/08/09 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.geocities.jp/mina_moza/
期間 | 2009/08/06 (木) ~ 2009/08/09 (日) |
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劇場 | サンモールスタジオ |
出演 | 木村キリコ、宮川珈琲、名嘉友美(シンクロ少女)、小野哲史(箱庭円舞曲)、印宮伸二(劇団神馬)、林剛央(本田ライダーズ)、柳沼大地、斉藤淳、坂本健一、松本雄大 |
脚本 | 瀬戸山美咲 |
演出 | 瀬戸山美咲 |
料金(1枚あたり) |
2,500円 ~ 3,200円 【発売日】2009/07/01 前売り3000円 当日3200円 ★平日マチネ割 (前売り・当日ともに)2500円 (全席自由・日時指定・税込み) |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | ● ● ● ● ● エモーショナルレイバーとは? 肉体労働、頭脳労働に続く第三の労働である“感情労働”のこと。 客室乗務員やホステス、看護士、電話オペレーターなど 自らの感情のコントロールを求められる仕事を指す。 感情を込めるのも、感情をオフするのもそれは個人の自由。 ミナモザ『エモーショナルレイバー』では、 究極の感情“労働”をおこなう集団「振り込め詐欺グループ」に焦点をあて、 彼らの“働く”青春を観察します。 ● ● ● ● ● エモーショナルレイバー上演に向けて なぜオレオレ詐欺に女はいないのか。 なぜオレオレ詐欺はアタシアタシ詐欺ではないのか。 そんな疑問からすべてはスタートしました。 確かに実際のオレオレ詐欺には女性もわずかながら存在します。 “妊娠させられた”女や“痴漢された”女として登場するのです。 しかし、全体から見るとその数は圧倒的に少ない。 女たちにはオレオレ詐欺はできないのか。それともやらないだけなのか。 やらないだけなら、逆になぜ男たちはオレオレ詐欺をやるのか。 男たちにとってオレオレ詐欺とは何なのか。 何かそこに性の本質があるのではないか。 ミナモザが考える、 「オレオレ詐欺が“女には向かない職業”である理由」 ぜひ、劇場でご覧ください。 瀬戸山美咲 ● ● ● ● ● |
その他注意事項 | 【同時開催】 HATTORI×MINAMOZA 劇場内にて写真家・服部貴康がこれまで撮影したミナモザの舞台写真の展示をおこないます。 (チケットをお持ちの方はどなたでも入れます) 服部貴康 1970年生まれ。写真家。独学で写真を撮り始め、90年代にアイルランドや旧東欧諸国をめぐる。 週刊誌を経て現在はフリー。人物、紀行、音楽、舞台など様々なフィールドで撮影をおこなう。 保健所や動物愛護セ ンターに収容された犬たちを追った「ただのいぬ。プロジェクト」や、 視覚障害者と写真をテーマにした「Touching the images ふれる写真展」の 企画・撮影・ディレクションを担当するなど活動は多岐にわたる。 |
スタッフ | 照明:上川真由美 音響:前田規寛 舞台美術:泉 真 舞台監督:伊藤智史 宣伝イラスト:藤沢とおる 制作協力:佐藤希(Karte) 企画・製作:ミナモザ |
[情報提供] 2009/07/15 22:36 by MU STAFF(a.k.a. 視点)
[最終更新] 2010/01/02 00:05 by MINAMOZA
チケット取扱い
エモーショナルレイバーとは?
肉体労働、頭脳労働に続く第三の労働である“感情労働”のこと。
客室乗務員やホステス、看護士、電話オペレーターなど
自らの感情のコントロールを求められる仕事を指す。
感情を込めるのも、感情をオフするのもそれは個人の自由。
ミナ...
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