満足度★★★★
童話はスパイス的かな
SAKURA前戦は福岡を拠点にしている劇団で、昨年に引き続き二回目の東京公演とのことです。
前回の公演時チラシを見かけ、興味を引かれたのだが、スケジュールが合わず観れずじまいでした。
主人公達がとある島に行き、そこでアンドロイドの「とわ」に出会い、その「とわ」は八神を「林太郎」と呼び、彼の側に居続ける。
「とわ」におとぎ話を聞かせることにより、人間らしい感情が芽生えるが、ある事により暴走(暴走というより「林太郎」のもとに行きたいとの感情が行った行為だが)してしまうが、「林太郎」の愛の証を見せられ、活動を停止する。
SFにおとぎ話をスパイスとして効かせたお話の舞台でした。
なかなか面白かったです。
満足度★★★
素敵なSFファンタジー
福岡を拠点の劇団が、劇団10周年の節目として福岡東京連続公演を実施しているとのこと。最近色々なところで名前を耳にするので観に行ったが、とても素敵なお芝居だった。
東京公演はこれで二回目だそうだが、毎年来てほしいもの。
地方でも頑張っている劇団があるということは、東京組にも刺激になる。そして東京で頑張っている劇団にも地方へ進出してもらいたい。
中心的な役者は上手く、照明や音響も凝っていて、福岡で人気があるということが頷ける作品だった。
満足度★★★★★
100年目の眠り姫
劇団からDMが届き、前回がとっても面白かったので行ってきました!
久しぶりにお芝居を観たんですが
大満足です!
見に行って良かった~!
本当に相手の事を想っているのに、悲しい思いをさせないといけないなんて・・・
でもそれが最上の方法だったのかもしれない。
飼えないと解かっているノラ猫に餌を与えるのは許されない事なのかな・・・。
久しぶりに感動して泣きました。
千秋楽に来たのが残念・・・><
まだ日程があったらもう一度見たかったです!
まだ余韻が残っています^^
次に公演があったらまた見に行くぞ!
満足度★★★
SAKURAらしくて
良かったです。そんなにしのごの言わなくても楽しめるのではないかなって。
今までに比べてちょっと集客が少なかったような気がしたのは、早良市民センターホールの広さの問題だけだったのかな~
今までの時代物とかタイムスリップものとは違うけど、アンドロイド主役の
近未来の話しは、まあ今までの路線継承。
ここはトップ女優と男優で持っていると思うので、二人がこけない限り大丈夫なのでは? そのあとはなんとかしなきゃなんないけど。
カテコでイオリさんがちょっと涙ぐんで挨拶されたのが印象的でしたね。
東京公演ではつらかったのかな~とちょっと邪推してみた。