実演鑑賞
アイピット目白(東京都)
2008/09/18 (木) ~ 2008/09/21 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.geocities.jp/lastbrand/zikai.htm
期間 | 2008/09/18 (木) ~ 2008/09/21 (日) |
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劇場 | アイピット目白 |
出演 | 貞岡秀司、篠崎大輝、保科美佐緒、井口智宏、吉田晩秋(劇団桃唄309)、浅野有美恵、和田献徒、片岡優衣、金子森(D.P.C.OFFICE)、岸哲生(KUSARE芸道R) |
脚本 | 貞岡秀司 |
演出 | 貞岡秀司 |
料金(1枚あたり) |
2,800円 ~ 3,000円 【発売日】 前売 2800円 当日 3000円 (日時指定・座席自由) |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | 「言葉」が消えてゆく・・・・。 ある日突然街から「た」という音が消えた。途端に街からは「子供たち」が消え「たばこ」が消え「うた」が消えた。 「た」の消滅とともに「た」のつく物体や概念までもが消えたようだ。 そしてまたある日「ふ」という音が消えた。 同時に街からは「おふくろ」が消え「夫婦」が消え、遠くに聳えていた「富士山」はスモッグで見えなくなり「看護婦」は「看護師」となった。 やがて「よ」や、「む」や「あ」、「み」や「ぬ」という音が消えた。 どうやらこの状況は止める事は出来ないらしい。 とめどなく言葉を失っていく中で人々は新たな表現方法を見つけることが出来るのか、それとも・・・・。 筒井康隆作「残像に口紅を」をモチーフに、物語の展開と同時に戯曲上からもその音を消していく・・。 「すべてのセリフを尻取りで繋いでいく」という前人未到のカセに挑んだ『尻盗り物語』に続く第二弾。 新たなカセに挑戦するラストブランドの最新野望作「言葉の消えゆく街で」。どうぞご期待ください。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 照明 : 中山仁(株式会社アートプラス) 音響 : 三木大樹(石山海と劇団火扉) 制作 : ラストブランド制作部 |
ある日突然街から「た」という音が消えた。途端に街からは「子供たち」が消え「たばこ」が消え「うた」が消えた。
「た」の消滅とともに「た」のつく物体や概念までもが消えたようだ。
そしてまたある日「ふ」という音が消えた。
同時に街からは「おふくろ」が消え「夫...
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