実演鑑賞
アトリエ春風舎(東京都)
2018/12/22 (土) ~ 2018/12/30 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.seinendan.org/link/2018/11/6803
期間 | 2018/12/22 (土) ~ 2018/12/30 (日) |
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劇場 | アトリエ春風舎 |
出演 | 井上みなみ(青年団)、石渡愛(無隣館)、外桂士朗(無隣館)、山田舜也(東大スタタリング/オーバートーン) |
脚本 | 中村奏太 |
演出 | 山内晶(青年団)、木村恵美子、中村奏太、平田知之(以上、無隣館) |
料金(1枚あたり) |
0円 ~ 2,500円 【発売日】2018/11/16 予約一般:2,000円 当日一般:2,500円 高校生以下:500円(予約・当日共/要身分証) リピーター割:各券種500円引き(二回目以降のご観劇の際に受付にて半券提示で500円引きでご案内いたします/要予約) ※全席自由・整理番号付 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 2018年12月 22[土] 18:00B 23[日] 13:00B/18:00A 24[月・祝] 13:00A/18:00B 25[火] 19:30A 26[水] 14:00B/19:30A 27[木] 19:30B 28[金] 14:00A/19:30B 29[土] 13:00B/18:00A 30[日] 13:00A 上演時間は転換時間を含めAチーム90分程度、 Bチームは105分程度となります。 Bチームの上演時間がチラシ等でお伝えしていたより延びてしまい、大変申し訳ございません。 ★各回終演後にアフタートーク実施 22日 18:00 B 平田義久氏(ボカロP・映像作家) 23日 13:00 B 路上役者 亮佑氏 23日 18:00 A 大西伸子氏(占い師) 24日 13:00 A 森岡正博氏(哲学者、早稲田大学教授) 24日 18:00 B 姫乃たま氏(地下アイドル/ライター) 25日 19:30 A レンタルなんもしない人氏 26日 14:00 B 金子星氏(漫画家) 26日 19:30 A 三浦直之氏(ロロ主宰・劇作家・演出家) 27日 19:30 B 山内健司氏(青年団) 28日 14:00 A 坂本鈴氏(劇団だるめしあん/劇作家女子会。) 28日 19:30 B 佐藤孝治氏(花まる学習会王子小劇場企画発起人) 29日 13:00 B 松村翔子氏(モメラス) 29日 18:00 A 横川良明氏(ライター) 30日 13:00 A 林成彦氏(青年団演出部/高校演劇サミットプロデューサー) |
説明 | せかいのはじめ、そこにはなにもなかった。 俳優という身体が舞台という空間に飛び込んだとき、そこにひとつの世界が作り上げられる。 きっとわたしじゃなくてもよかった。でも、この世界にはわたしが立っていて、あなたが見ている。 はじめという子は、胎内で死んだ兄の生まれ変わりとして名付けられた。 それならわたしはいつからはじまったんだろう。生まれるのはわたしじゃなくてもよかったんじゃないか。 それでもわたしが生まれて、こう考えるわたしがいて、世界はここにある。 はじまりとおわりをめぐる、世界と人生と演劇のはなし。 本公演では、「せかいのはじめ」という一本の一人芝居の戯曲を、四人の演出家・俳優によって上演します。 一つのステージにつき、連続して二組の上演があります。 組み合わせはこちら。 A ①演出:中村奏太 俳優:井上みなみ ②演出:平田知之 俳優:山田舜也 B ①演出:木村恵美子 俳優:外桂士朗 ②演出:山内晶 俳優:石渡愛 脚本家中村自身の演出によってストレートに表現するほか、青年団・無隣館の中から、「せかいのはじめ」に新たな価値を創出してくれそうな三名の演出家を招きました。 テキストの改編は自由。それぞれの視点によって、新たなせかいを立ち上げます。 チケット予約 https://komaba-agora.com/ticketsell/ 台本公開 https://note.mu/nakamurakikaku/n/n1cbfa47004b6 |
その他注意事項 | ※未就学児童はご入場頂けません。 ※受付開始は開演の40分前、開場は開演の30分前 ※各回終演後にアフタートーク実施予定 |
スタッフ | 演出協力:三浦雨林(青年団) 演出補佐:升味加耀(無隣館) 照明:井坂浩(青年団) 音響:櫻内憧海(無隣館/お布団) 音響操作:小林遥(裏方集団Stage Line) 映像美術:柳生二千翔(青年団/女の子には内緒) 舞台監督:島田曜蔵(青年団) 宣伝美術:片山裕子(劇団夜光鯨) 制作:神戸みなみ、鴨居千奈(以上、無隣館) 制作補佐:山守凌平(青年団) 制作助手:半澤裕彦(無隣館) 総合プロデューサー:平田オリザ 技術協力:大池容子(アゴラ企画) 制作協力:木元太郎(アゴラ企画) |
俳優という身体が舞台という空間に飛び込んだとき、そこにひとつの世界が作り上げられる。
きっとわたしじゃなくてもよかった。でも、この世界にはわたしが立っていて、あなたが見ている。
はじめという子は、胎内で死んだ兄の生まれ変わりとして名付けられた...
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