Pカンパニー第25回公演 シリーズ罪と罰CASE6
Pカンパニー第25回公演 シリーズ罪と罰CASE6
Pカンパニー第25回公演 シリーズ罪と罰CASE6
実演鑑賞
シアターグリーン BOX in BOX THEATER(東京都)
2019/02/06 (水) ~ 2019/02/11 (月) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://p-company.la.coocan.jp/performance25.html
期間 | 2019/02/06 (水) ~ 2019/02/11 (月) |
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劇場 | シアターグリーン BOX in BOX THEATER |
出演 | 八柳豪[劇団俳優座]、荻野貴継[フリー]、林佳代子[劇団昴]、宮島岳史[劇団昴]、本田次布、宮川知久、内田龍磨、木村万里、吉岡健二、木村愛子、須藤沙耶 |
脚本 | 古川 健[劇団チョコレートケーキ]、*新作書下ろし |
演出 | 小笠原響 |
料金(1枚あたり) |
2,500円 ~ 5,000円 【発売日】2018/12/12 全席指定 一般5,000円 シルバー割(65歳以上)・学生割4,000円 最前列座布団席2,500円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 2月6日(水) 19:00 2月7日(木) 14:00/19:00 2月8日(金) 14:00★ 2月9日(土) 13:00/18:00 2月10日(日) 13:00/18:00★ 2月11日(月) 14:00 |
説明 | 【生きるに値しない命など存在しない】 2016年夏、 神奈川県相模原市で日本中を震撼させる事件が起こる。 死者19人、重軽傷者27人という多数の犠牲者を生んだ『障害者施設殺傷事件』である。 以前この施設の職員だった犯人は、衆議院議長宛に、自分の主張を手紙にして届けていた。 本作は、この実在の事件をモチーフにした物語である。 <あらすじ> 事件の一年後、弁護士の太田は、先輩弁護士の遠山の誘いで、犯人である松田尊の弁護士団に加わる。松田は犯行前と変わらず、意思疎通のできない障害者に生きる意味はないと主張する。事件の本質を知りたい太田は、多くの関係者から話を聞く。死刑廃止派の太田だが「松田の死刑は当然」という声に弁護士として苦悩し煩悶する。 「生きるに値しない命など存在しない」が真理なら、障害者を「不要な生命」と断じた松田の命も、同じ命として尊ばねばならない……。 太田はこの法廷で、弁護士として何をするべきか……、裁判が始まる……。 |
その他注意事項 | ★=ゲストを交えたアフタートークあり 開場は開演の30分前 未就学児入場不可 |
スタッフ | 美術=松岡 泉 衣装=友好まり子 音楽=日高哲英 照明=石島奈津子[東京舞台照明] 音響=木内 拓[音映] 舞台監督=大島健司 制作=松井伸子 企画・統括=林 次樹 |
2016年夏、
神奈川県相模原市で日本中を震撼させる事件が起こる。
死者19人、重軽傷者27人という多数の犠牲者を生んだ『障害者施設殺傷事件』である。
以前この施設の職員だった犯人は、衆議院議長宛に、自分の主張を手紙にして届けていた。
本作は...
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