タカアンドハルのお二人が深みのある演技で魅せていた分、
作兼演出者が自らの(本公演のサブタイトル自体が次回公演とのつながりを
示しているがその次回公演などの宣伝も含め)博識、趣味趣向、遊び心など
あれもこれもと盛り込み欲張りすぎたことでかえって、作り手側と観る側との
乖離が際立つつくりになってしまった作品という印象。
ただ、最後の、本棚崩しの演出は、既視感はあるとはいえ、見応えあり
(裏方さんのご苦労に感謝)。
このプロジェクトも、こちらが観慣れてきたということもあり、
回を重ねる度にどこかdecliningの感は否めず。次回公演『お気に召すまま』
での巻き返しに期待。
満足度★★★★
芝居というのは実に不思議なものだとつくづく思う舞台だった。
作・演出は河合祥一郎。東大教授で、演劇現場でも活動し、いわば文武両道の演劇界の星である。知識があるうえに、頭がいい、感性も鋭い。この公演のパンフレット、作品意図など僅か五行で、完璧に言いえて(当たり前のようだが、現在の演劇界では稀有である)、隙がない。義父の故・高橋康也もすごかったから、父子二代日本のシェイクスピア受容のレベルを上げてきた。
だが、シェイクスピアの名セリフを織り交ぜて、ベケットのシチュエーションを借りた老年役者の二人芝居をアゴラで、と聞くと、いかにも学者のお遊びのような印象を受ける。豊富な知識を振り回し英語の通(ツウ)しか楽しめないスノブ芝居ではないか?
ふつうの企画だと、そうなるのが当然の成り行きであるが、この舞台は違う。田代隆秀(シェイクスピア・シアターから四季)と高山春夫(早稲田小劇場から蜷川作品)と、日本の特異なシェイクスピア作品を脇役で経験してきた老優二人が配役されていて、老いに直面したシェイクスピアの名場面を軸に、二人のシェイクスピア体験(が現代演劇史になっている)の楽屋落ちや裏芸まで織り交ぜながら、演劇と言うものがどのように書かれ、演じられ、受容されるかと言う事を、面白おかしく見せてくれるのである。いや、頭がいいと言う事はすごいもので、素材の整理は行き届き、それぞれのエピソードも奥の深い見事な本だとほとほと感心した。演出も作・演出だが奇手を弄さずオーソドックス。こういうシェイクスピア・ヴァラエティのような舞台は本場英国にもありそうだが、ちゃんと日本的にできているのである。
しかし、酷暑の午後のアゴラ劇場まで来る客は残念ながらうすい。観客も拍手はするが、シェイクスピアの世界に想像力を刺激され、感動したか、と言うとこちらも心もとない。もしこれが、日本演劇協会とか、シェイクスピア協会の余興に演じられたらどうだったろう。多分拍手喝采。絶賛。だが、それは河合祥一郎の作品の主旨とは違う。そこが演劇を実際に街中で舞台に上げる難しさ、不思議さである。
1時間45分。
満足度★★★
題名はゴドーを待ちながらのもじり、劇中にさまざまなシェイクスピアの戯曲の台詞が引用され、台詞が代わる度に世界観がクルクルと変化する様が楽しい、筈だ。
如何にも芝居を観つくしている東京のお客さん好みの芝居で、そもそもシェイクスピアの芝居を数えるほどしか見ていない私には、交わされる台詞がどの芝居のものかが直ぐにはピンと来ないのだから、けっこう疲れる芝居だった。
ただ、ドーバー海峡で自殺をしようとするグロスター伯(田代隆秀)と騙して助けようとする息子のエドガー(高山春夫)のシーンが繰り返し演じられ、ここは「リア王」の場面だと分かった。当人が飛び降りて死にたいと思うと、実際に飛び降りなくても死んでしまうのではないかと怯えるエドガー。虚構と現実はどちらが勝つのか?
舞台は終始、二人の役者だけの芝居で、キャッチボールのように紗王の台詞を言って作品名の当てっこをする場面では、有名ではないコアな台詞を言いあって勝ち負けを競ったり。
アフタートークは、役者二人と河合祥一郎とゲストの松岡和子の4人のシェイクスピア談義。小田島訳に馴染んだ田代隆秀がつい、以前の台詞が出てしまうなどと話していた。
調べてみると、シェイクスピアの訳者ごとにハムレットの台詞も、
福田恒存「生か死か、それが疑問だ」
↓
小田島雄志「このままでいいのか、いけないのか、それが問題だ。」
↓
安西徹雄(主に演劇集団円)「生か死か、問題はそれだ。」
↓
河合祥一郎「生きるべきか、死ぬべきか、それが問題だ。」
↓
松岡和子「生きてとどまるか、消えてなくなるか、それが問題だ。」
のように流行が移り変わってきている。今は、松岡和子訳が人気らしい。
芸術は細部に宿ると言うが、東京の観客相手でなければ上演されないであろう芝居だったということでは、いい記念になった。
満足度★★
■約110分■
筋というほどの筋もなく、シェイクスピア名ゼリフ集の域を出ず。緒作品のセリフをあざない別の劇を生み出すのは、そう簡単ではないのだな。
上演時間は約1時間45分。序盤は、昔の海外古典演劇っぽい大仰なセリフ回しと動きに面食らいましたが、中盤以降は俳優2人の話だと受け取れて、清々しい気持ちになりました。題名通り『何もなし』なんですよね。俳優とは、人間にしかできない、尊い生き方だと思います。詳しい目の感想:http://shinobutakano.com/2018/07/11/10149/
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@HANKASHIYUI 9月にはKawai Project『お気に召すまま』をどーぞ\(^o^)/
6年以上前
【<遠山悠介> ≪舞台≫ Kawai Project vol.5『お気に召すまま』 作:ウィリアム・シェイクスピア 新訳・演出:河合洋一郎 2018年9月13日(木)~17日(月)彩の国さいたま芸術劇場小ホール https://t.co/5BhFfh3QeZ】
6年以上前
【<遠山悠介> ≪舞台≫ Kawai Project vol.5『お気に召すまま』 作:ウィリアム・シェイクスピア 新訳・演出:河合洋一郎 2018年9月6日(木)~9日(日)シアタートラム https://t.co/5BhFfh3QeZ】
6年以上前
高木登さんの「観劇日記」が酷暑にもかかわらず快調に発信されている。今年の上半期には33本のシェイクスピア劇の舞台を劇評で記録。7月に入り、こまばアゴラ劇場主催公演『ウィルを待ちながら』から、ご自身が台本を構成した 荒井良雄沙翁劇場第18回『真夏の夜の夢』(恋人篇)まで既に5本。
6年以上前
【<遠山悠介> ≪舞台≫ Kawai Project vol.5『お気に召すまま』 作:ウィリアム・シェイクスピア新訳・演出:河合洋一郎 2018年9月6日(木)~9日(日)シアタートラム 2018年9月13日(木)~17日(月)彩の国さいたま芸術劇場小ホール】
6年以上前
【<遠山悠介> ≪舞台≫ Kawai Project vol.5『お気に召すまま』 作:ウィリアム・シェイクスピア 新訳・演出:河合洋一郎 2018年9月6日(木)~9日(日)シアタートラム https://t.co/5BhFfh3QeZ】
6年以上前
今週更新された劇団 16 Project @KawaiProject https://t.co/mSq50GnFjB 最新作「 歯もなく目もなく何もなし」他3作品の劇評をお読みいただけます #Kawai #ウィルを待ちながら #演劇
6年以上前
『ウィルを待ちながら』観ました 面白かった。シェイクスピアやっといて良かったな。知ってるセリフはニヤニヤできたし、知らないセリフもスッと聞けた。シェイクスピアなんてやらない!と謎のトガりを見せていた過去の自分に、今日こんな劇が観ら… https://t.co/nKKTHV0Y9P
6年以上前
駒田アゴラ劇場にて観劇…「ウィルを待ちながら」大先輩の田代隆秀さんの舞台。シェイクスピアの名台詞で綴られる芝居らしい‼️楽しみ‼️それにしても小道具でいっぱい❗️凄いなあ‼️ https://t.co/suSIlFmXFR #駒田アゴラ劇場 #ウィルを待ちながら #田代隆秀
6年以上前
【<遠山悠介> ≪舞台≫ Kawai Project vol.5『お気に召すまま』 作:ウィリアム・シェイクスピア 新訳・演出:河合洋一郎 2018年9月13日(木)~17日(月)彩の国さいたま芸術劇場小ホール https://t.co/5BhFfh3QeZ】
6年以上前
こまばアゴラ劇場「ウィルを待ちながら」は本日千秋楽。田代隆秀さんと高山春夫さんの二人芝居。 シェイクスピア、レミゼラブル、劇団四季が好きな人に観てほしい。 https://t.co/zuHfj80MG6
6年以上前
先週末、いくつかお芝居を。ウィルを待ちながら、個人的にもう一度会いたかったな。声の良いとても可愛い方たちに。
6年以上前
今週更新された劇団 16 Project @KawaiProject https://t.co/mSq50GnFjB 最新作「 歯もなく目もなく何もなし」他3作品の劇評をお読みいただけます #Kawai #ウィルを待ちながら #演劇
6年以上前
ところで今日は『ウィルを待ちながら』の再見予約をしていたのだが、あまりに体調が悪かったのでキャンセルした。またあんな極寒冷房を浴びたら、今度こそ倒れるという恐怖には勝てず。面白かったはずなのに、不幸な出会いをしてしまった作品だったな。
6年以上前
Kawai Project『ウィルを待ちながら』拝見しました。シェイクスピアの台詞を語り合う…って正直観劇前は腰が引けてましたが、遊び心があってとってもチャーミングで深い愛を感じて、拝見出来て本当に良かったです。私ももっとお芝居を愛したい(*^▽^*)
6年以上前
こまばアゴラ劇場にて『ウィルを待ちながら』観劇してきました。 シェイクスピア好きには堪らない、濃密な110分でした。 ああ、セリフが喋りたい、喋りたい、喋りたい。 帰って台本を早く開きたい。 https://t.co/YiqI7wdl6P
6年以上前
【<遠山悠介> ≪舞台≫ Kawai Project vol.5『お気に召すまま』 作:ウィリアム・シェイクスピア新訳・演出:河合洋一郎 2018年9月6日(木)~9日(日)シアタートラム 2018年9月13日(木)~17日(月)彩の国さいたま芸術劇場小ホール】
6年以上前
高山春夫さん出演!こまばアゴラ劇場主催公演「ウィルを待ちながら」観劇✨✨✨ お二人だけなのに、素晴らしく小気味良くて、お声も素敵で、何もかもが魅力的過ぎました✨✨✨そう!想像力なのです✨✨✨ やっぱり先輩方は凄い!7/18まで◎… https://t.co/mlttDnCVt9
6年以上前
【<遠山悠介> ≪舞台≫ Kawai Project vol.5『お気に召すまま』 作:ウィリアム・シェイクスピア 新訳・演出:河合洋一郎 2018年9月6日(木)~9日(日)シアタートラム https://t.co/5BhFfh3QeZ】
6年以上前
こまばアゴラ劇場『ウィルを待ちながら』作・演出のシェイクスピア学者河合祥一郎が、半世紀近くシェイクスピアを演じて来た田代隆秀に捧げるオマージュ。劇中の「タカさん」が辿る運命には唖然とさせられるが…。共演の高山春夫共々、台詞の力とそれが生み出す「想像力」を実感させてくれた。
6年以上前
何か抜けてる気はしてたのだけど、そうか、私はKawai Projectの予習をし損なってしまったのだな^^; 日曜の夜、思い出せなかった…!無念!
6年以上前
今日はこまばアゴラ劇場にて「ウィルを待ちながら」を観劇 これほどまでに早い、濃密な105分を俺は知らない
6年以上前
Kawai Project vol.4『ウィルを待ちながら』を観てきました📚 シェイクスピアの台詞を2人の役者が語らうという内容ですが、シェイクスピア不勉強な私でも楽しめました。 『人生』を語るほど年月も経験も重ねていないので… https://t.co/5B7rSQcFaF
6年以上前
日中、ビブリオバトルで「快読シェイクスピア」を紹介。テーブルで行ったワーク形式のビブリオバトルで「俳優のノート」を紹介。 (両方、チャンプ本にはなれず) 19時からこまばアゴラ劇場で「ウィルを待ちながら」観る。一日、シェイクスピア… https://t.co/aYQANQtipg
6年以上前
こまばアゴラ劇場で次に出演させていただくKawai Projecの『ウィルを待ちながら』を観劇。 確かな知識、技術、経験に裏打ちされた豊かな演劇。 誤解を恐れず言うならば、老いることの希望を観させていただきました。 美術素敵ーと思った自分の感性を、我ながら褒めてやりたい。
6年以上前
【<遠山悠介> ≪舞台≫ Kawai Project vol.5『お気に召すまま』 作:ウィリアム・シェイクスピア新訳・演出:河合洋一郎 2018年9月6日(木)~9日(日)シアタートラム 2018年9月13日(木)~17日(月)彩の国さいたま芸術劇場小ホール】
6年以上前
昨夜はkawai project「ウィルを待ちながら」 シェイクスピアの言葉とユーモアが散りばめられた、今と昔と創造力が混ざったお話で面白かった。ベテラン俳優さんの安定感で言葉が空間がしっかり伝わってくる。
6年以上前
『ウィルを待ちながら』田代さんと高山さんは御本人みたいな役で、シェイクスピアの台詞が素晴らしいのはもちろんなんだけど、田代さんはレミゼの日本初演に出てたと言う話から「♪すぎたーひにー かんぱーい」と歌い始めたのが素敵で!初代グラン… https://t.co/lSUpY5yhws
6年以上前
『ウィルを待ちながらー歯もなく目もなく何もなく』当日パンフがちょっと豪華で田代隆秀さんと高山春夫さんの略歴ではなく年表が凄い。田代さんはシェイクスピアシアターの創立メンバーの1人だし、どれだけシェイクスピアをやってきたか、そして二人への河合先生のリスペクトぶりもよくわかる。
6年以上前
田代さんの次の公演です。 ウィルを待ちながら~歯もなく目もなく何もなし~ 2018/7/4(水) ~ 2018/7/18(水) こまばアゴラ劇場 (東京都) シェイクスピアが好きな人も、ちょっと小難しいと思ってる人も、ぜひ。 http://www.komaba-agora.c
6年以上前
「ウィルを待ちながら」観劇。 シェイクスピアは物語が台詞を醸し出しているのではない。 台詞が物語を作りあげているのだ。 そして今日、シエィクスピアとスターウォーズ繋がりました! https://t.co/qNCwmbThsH
6年以上前
kawai project「ウィルを待ちながら」 シェイクスピアの台詞は面白い。 半分位しか分からなかったけど知ってる台詞にはニヤけた。 田代さんも高山さんも台詞を発すると一瞬で役になるのが凄い。 そして2人ともめっちゃ可愛い。… https://t.co/AfcwplEG2A
6年以上前
Kawai Project『ウィルを待ちながらー歯もなく目もなく何もなく』面白かった!ウィルはウィリアム・シェイクスピア(もう一つの意味もある)。シェイクスピア作品に貫かれてる「人生は舞台」や生死に関する事を核にシーンや台詞をコラ… https://t.co/QbWBBE2yma
6年以上前
「ウィルを待ちながら~歯もなく目もなく何もなし~」「家でテレビを観ていた方が楽なのに、この暑い最中にアゴラに観に来ている人々」がいることにある救い。馴染んできた文化や生活とシェイクスピアが縦横に織り込まれている素晴らしい織物だった。河合祥一郎さん、ブラボー!
6年以上前
駒場東大前・こまばアゴラ劇場なう。これからKawai Project「ウィルを待ちながら」を観ます。 シェイクスピア研究家・翻訳者の河合祥一郎さん作演、元シェイクスピア・シアターの田代隆秀さん出演となれば観逃せるはずはなく^_^ https://t.co/XRjkD2GOWb
6年以上前
『お気に召すまま』Kawai Project予約のチケット、当日まで席番わからないのか〜ドキドキ^_^;
6年以上前
田代さんの次の公演です。 ウィルを待ちながら~歯もなく目もなく何もなし~ 2018/7/4(水) ~ 2018/7/18(水) こまばアゴラ劇場 (東京都) シェイクスピアが好きな人も、ちょっと小難しいと思ってる人も、ぜひ。 http://www.komaba-agora.c
6年以上前
【<遠山悠介> ≪舞台≫ Kawai Project vol.5『お気に召すまま』 作:ウィリアム・シェイクスピア 新訳・演出:河合洋一郎 2018年9月6日(木)~9日(日)シアタートラム https://t.co/5BhFfh3QeZ】
6年以上前
@maoshika 先日、しかちゃんさんが呟かれていた「ウィルを待ちながら」の作・演出の方ですよね。一つ一つ色々と知ることが出来るのも薔薇と白鳥のおかげなんだなぁ〜と嬉しくなり…そしてまたロス気分復活(笑)
6年以上前
「ウィルを待ちながら」 シェイクスピアだから小難しい?と思いきや、数本しか観てない・読んでない私でも大丈夫でした。笑えるし、しんみりできる。夢は現。 とにかく、劇団四季ファン、レミゼラブルファンに観てほしい。四季ファンとレミゼファンは観なさい。←大事だから2回。
6年以上前
【<遠山悠介> ≪舞台≫ Kawai Project vol.5『お気に召すまま』 作:ウィリアム・シェイクスピア新訳・演出:河合洋一郎 2018年9月6日(木)~9日(日)シアタートラム 2018年9月13日(木)~17日(月)彩の国さいたま芸術劇場小ホール】
6年以上前
「ウィルを待ちながら」明日12日の回のアフタートークのゲストは中井美穂さんです!! 当日券もあります。ぜひどうぞ!
6年以上前
【<遠山悠介> ≪舞台≫ Kawai Project vol.5『お気に召すまま』 作:ウィリアム・シェイクスピア 新訳・演出:河合洋一郎 2018年9月13日(木)~17日(月)彩の国さいたま芸術劇場小ホール https://t.co/5BhFfh3QeZ】
6年以上前
@maoshika そうなんですよ!前に鹿野さんがお話ししてたタイトルとまったく同じだったので、鹿野さんこれのてっきり宣伝してたのかと思ってましたwwご存知なかったんですね😂😂フードの女はウィルを待ちながら何してるんですかね🤔
6年以上前
え…!?わたしがフードの女主演でやりたがっていた「ウィルを待ちながら」をいま河合祥一郎先生がやってるの…知らなかった…フードの女全然関係ないけど…先を越された…_(:3」∠)_ [こまばアゴラ劇場HP] Kawai Project… https://t.co/4tfWLiBLzz
6年以上前
『ウィルを待ちながら』(河合祥一郎作・演出)をこまばアゴラ劇場にて。シェイクスピアはもとより、2人の俳優や日本の戯曲へのオマージュが気持ちいい。ベケットとシェイクスピアは遠くないということも作品が教えてくれる。この劇を観… https://t.co/SyTAnfdDVD
6年以上前