期間 |
2017/03/22 (水) ~ 2017/03/31 (金)
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劇場 |
左内坂スタジオ
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出演 |
熊本賢治郎、日野昼子、中嶋みゆき、青田玲子、石井康二、矢部久美子、毛利綾花、福島恵実、平地康浩、森澤友一朗、杉浦千鶴子、MadsMazantiJensen |
脚本 |
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演出 |
清水信臣 |
料金(1枚あたり) |
2,500円 ~ 2,500円
【発売日】2017/02/05
2500円
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公式/劇場サイト |
http://www.kaitaisha.com/
※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
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タイムテーブル |
2017年 3月23日 [木]・24日 [金]・25日 [土]・26日 [日] 29日 [水]・30日 [木] ・ 31日[金] 各日20時開演(受付開始30分前、開場15分前) |
説明 |
「永遠に人前に出せない作家」、ルイ・フェルディナン・セリーヌ。 総力戦の耳鳴りに取り憑かれた元・胸甲騎兵は、反ユダヤの記号を跳ね板に錯乱の度を加速、やがて狂乱・虚飾・迫害の共和国を逃れ、第三帝国の廃墟を縦断、ついにはコペンハーゲンの監獄へと辿り着き、白と黒と黄色の黙示録的シンフォニーをひとり口ずさむ。 劇団解体社は「セリーヌの世紀 三部作」を通して、20世紀の贖罪山羊(スケープゴート)たるセリーヌの文体/身体/音楽/神経/人体を賭け金に、来るべき「証言の演劇」に取り組んできた。新たなこのプロジェクトでは、彼の亡命の終着地であるデンマークで活動し、セリーヌに強い関心を抱き続けてきた二人の詩人・劇作家との共同作業に着手する。 終焉を欠いた、「セリーヌの世紀」を前にして。 |
その他注意事項 |
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スタッフ |
振付/日野昼子 テキスト監修/森澤友一朗 Mads Mazanti Jensen 照明/河合直樹 (有)アンビル 照明操作/川口典成(ピーチャム・カンパニー) 音楽・音響/落合敏行 映像・技術監督/鈴木宏侑 宣伝美術/Studio Terry "overground" 制作/森澤友一朗 Mads Mazanti Jensen |
総力戦の耳鳴りに取り憑かれた元・胸甲騎兵は、反ユダヤの記号を跳ね板に錯乱の度を加速、やがて狂乱・虚飾・迫害の共和国を逃れ、第三帝国の廃墟を縦断、ついにはコペンハーゲンの監獄へと辿り着き、白と黒と黄色の黙示録的シンフォニーをひとり...
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