劇団東京ミルクホール第11回本公演
劇団東京ミルクホール第11回本公演
劇団東京ミルクホール第11回本公演
実演鑑賞
SPACE107(東京都)
2008/07/17 (木) ~ 2008/07/21 (月) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.tokyomilkhall.com/
期間 | 2008/07/17 (木) ~ 2008/07/21 (月) |
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劇場 | SPACE107 |
出演 | 哀原友則、北村直也、コースケ・ハラスメント、佐野崇匡、J.K.Goodman、浜本ゆたか、ヤギー蟇油、吉田十弾、小野寺崇、島田ユウイチロウ、三井昭典(演劇集団ふれる~じゅ) |
脚本 | 佐野崇匡 |
演出 | 佐野崇匡 |
料金(1枚あたり) |
3,200円 ~ 3,500円 【発売日】2008/06/02 前売:3200円 当日:3500円 (日時指定/全席自由/整理番号付) |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | 耳。砲弾の着弾音は腹の下から嘔吐のように喉元にこみ上げ脳天を揺らす。 銃声は聞いたこともない鋭い音に次いで、鈍い音がしたかと思うと何かが倒れた音がした。 肌。泥と汗と湿気と砂塵にまみれ、「嗚呼、これが両生類か」と言った奴もいた。 目。僕は恐怖のために開けていられなかった。 砲声が止み、目を開くと・・・・・そこに、天使がいた。 1928年、文豪ユキャント・タチディスが鶴屋南北『盟三五大切』に感銘を受け、 第一次世界大戦の西部戦線で繰り広げられる愛憎を描いた 『盟塹壕大切』(『The oath which prizes a trench』)を発表。文壇に衝撃を与える。 タチディス自身のゴシップと当時の世俗を強く意識した反動的作品であるが故に、 文学史から葬られたこの名作を劇団東京ミルクホールが日本初の舞台化。 原作の80周年。この作品が上演されるにもっとも相応しいのは現代(いま)である。 <ゲイリー・キャバレスク・第一次世界大軽演劇・ヒストリア>の決定版。 見逃すこと勿れ!!乞う御期待。 |
その他注意事項 | |
スタッフ |
チケット取扱い
この公演に携わっているメンバー5
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銃声は聞いたこともない鋭い音に次いで、鈍い音がしたかと思うと何かが倒れた音がした。
肌。泥と汗と湿気と砂塵にまみれ、「嗚呼、これが両生類か」と言った奴もいた。
目。僕は恐怖のために開けていられなかった。
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