満足度★★★
ちょっとマヌケな宝石強盗
宝石強盗をしたものの逃走用車両をレッカー移動されてしまったマヌケな3人組と黒幕である中国マフィア、彼らが落とした携帯を拾った大学生や盗まれた宝石を横取りしようと企む者などが織りなす犯罪活劇。
最終的に3人組が宝石を手にするのにもかかわらず、不道徳感があまりなくむしろ爽やかに感じてしまうのはそれがイミテーションだったと明かされるからか?
また、それを知りながら、繰り返される平凡な日常からの脱却…とまではいかずとも一時のスリルや興奮を求めて3人組に同行する宝石店員にはイタく共感。
さらに、夫婦漫才からピン芸人となり(この新旧ギャグメドレーも愉快)「24時間テレビ」でマラソンに挑戦している「小江戸はるみ」を気遣う元相方の夫婦愛にホロリ。
満足度★★★★
光と風。
楽日に観ました。
以前からこの劇団は観ていますが、毎回よくなっている気がします。
風通しがいいというか開いたところに向かって終わったのが心地よかったです。
なんだかグッときたりして。
熱と風と光を感じました。
役者の力量にバラつきがあるのはちょっと気になりますが。
それと毎回、小学生男子かっ!
とツッコミたくなるところがあるのは・・・いつまでやる気なのか・・・。
満足度★★★
ふっ!(^^)
なんだかんだ言って、山森信太郎のワン・チー・チーは凄い!
色んなキャラが出てきたが彼に・・・いあ、彼女に勝るキャラはいないのだ。
亀仙人が出てこようが、マリオが出てこようが、キューピーの小鳥が出てこようが、最後の魔王がでてこようが、もはや問題ではない。
足元にも及ばないのだ!ったらなのなのだ!
以下はネタバレBOXに。。
満足度★★
フライヤーがかっこよすぎて
すっかりフライヤーのイメージのまま見に行って、何だかスケールが中途半端に狭い世界にちょっとがっかり。
桃太郎さんと同じ意見で、スピード感があるアクションもの、という風に宣言するならば、追走するシーンや走るシーンのアクションを当然見たいのに、映像で見せることで済ませてしまうのはちょっと・・・。
表現したいことは分かるけど、話の辻褄が合ってなかったり、
テーマらしい言葉が何回か出てくるけどそれがいくつもあって、
一つ一つが弱くなってしまっている。
キャラクターも多すぎるかも。
でも、エンターテインメントの面では、サービス精神旺盛で高感度がかなり高い。
テーマは欲張らず、スマートに絞って行けばもっと伝わって、
エンターテインメントなのに感動できるものへと変わるかと。
キャラクターの設定も魅力的なので、工夫次第でもっと素敵なものになりそう。
満足度★★★★★
ついつい買ってしまいました
アップテンポでのりの良い芝居。最初から引きこまれ,最後まで全く退屈することなく集中して観ていられました。好きだなあ~こういう芝居。いくつかの人間関係が絡まりあって物語を紡いでいく。笑いあり,人生観あり,見たくもない尻もあり^^;。まあ,尻はどうでもいいのですが,すっかり気に入ってしまい過去の作品DVD,ついつい買ってしまいました。
満足度★★★
何かが足りない!そう、Dだ!
映像に頼らずもっともっと舞台上でそう、ダッシュしてほしかった。
アッシュ+D=ダッシュ!そのスピード感が残念ながらどうも不足ぎみだった。
おねえキャラが最近はあちこちで取り入れられている感じだが、少々鼻についている。現代の若者のエネルギーをもっとぶつけて表現して欲しかった。
満足度★★★★
楽しい。
ホントにテンポよく明日に向かって疾走していました。
キラキラしていて爆笑してちょっとせつなくて。
演者さんがみなさん達者で舞台上の世界へ引きこまれました。
前作のラストと違って気持ちよい終わり方で楽しい気持ちで帰路につきました。
満足度★★★★
異色キャラ発見!Σ(・口・)すごくカッコゥが笑えた!
アップテンポで始まる舞台で、派手で明るい!
色んなキャラクターが登場して同じタイプいないし、
いっぱい笑ったし、面白かったです。
心を前に進ませてくれる、元気にさせてくれる舞台でした。
観た後は、暗くならない、明るくなれる舞台でした!
コメディ、お笑い好きにはイイ感じかな。あと奇抜な衣装に笑えます(´∇`)