劇団俳小アイルランド近代劇一幕物二本立て公演
アイルランド‐日本外交関係樹立60周年記念行事
実演鑑賞
d-倉庫(東京都)
2017/03/15 (水) ~ 2017/03/19 (日) 公演終了
上演時間: 約1時間30分(休憩なし)を予定
公式サイト:
http://www.haishou.co.jp/news/view/122
期間 | 2017/03/15 (水) ~ 2017/03/19 (日) |
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劇場 | d-倉庫 |
出演 | 斎藤真、勝山了介、大久保たかひろ、吉田恭子、木村雅子(劇団昴)、大原史也(OfficeArtistAward)、手塚耕一、西本さおり、荒井晃恵、北郷良、川澄洋介 |
脚本 | ジョン・ミリントン・シング、グレゴリー夫人 |
演出 | 松本永実子(演劇企画JOKO) |
料金(1枚あたり) |
4,000円 ~ 4,000円 【発売日】 前売・当日とも4,000円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 3月15日(水)19:00 3月16日(木)14:00/19:00 3月17日(金)14:00/19:00 3月18日(土)14:00/19:00 3月19日(日)14:00 |
説明 | 「谷のかげ」(ジョン・ミリントン・シング作) 山に囲まれた谷間にある侘びしい小屋。 年老いて病気がちのダンは、若い農夫マイケルと若妻ノラの不倫を暴こうと死んだふりをする。 そこへ放浪者(宿無し)が一夜の宿を求めて現れる。 彼はノラが「死体」の始末のために近所の人の助けを借りに行く間、小屋の番をする事になる。 ノラがいなくなると「死体」が起き上がり……。 「満月」(グレゴリー夫人作) 素性ははっきりしないが、クルーンの町の人々から尊敬されているハヤシンス・ハルヴィー。 しかしハルヴィーは俗っぽい彼等に困惑し、出来たらクルーンの町を逃げたいと思っている。 満月の夜に、狂犬が町を通り抜ける。恐怖に恐れた町の人々の大騒ぎの中、突然クルーンに戻ってきた狂人のメリー。 クルーンの町の「正常な」住民たちとメリーのどちらが狂人なのか、それとも一番狂っているのはクルーンの町の社会なのか? |
その他注意事項 | |
スタッフ | 翻訳:松村みね子 上演台本:松本永実子(演劇企画JOKO) 舞台美術:内山勉 照明:古宮俊昭(S.L.S) 音響:射場重明 音楽:平岩佐和子 衣裳:イカラシヒロコ 演出助手:吉田恭子、荒井晃恵 舞台監督:保坂康幸 制作:駒形亘昭 主催:株式会社劇団俳小 後援:アイルランド大使館 |
山に囲まれた谷間にある侘びしい小屋。
年老いて病気がちのダンは、若い農夫マイケルと若妻ノラの不倫を暴こうと死んだふりをする。
そこへ放浪者(宿無し)が一夜の宿を求めて現れる。
彼はノラが「死体」の始末のために近所の人の助けを借りに行く間、小...
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