実演鑑賞
APOCシアター(東京都)
2016/12/02 (金) ~ 2016/12/04 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://thepark-play.jimdo.com/
期間 | 2016/12/02 (金) ~ 2016/12/04 (日) |
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劇場 | APOCシアター |
出演 | 岡田祥吾(:Aquamodeplanning:)、遠藤亮、すずきぺこ、坪和あさ美(劇団milquetoast+)、長尾悠介、水野以津美(小劇場アイドルユニット・38mmなぐりーず)、三ツ井香菜、矢鋪あい、小太刀賢(たすいち/ThePark) |
脚本 | アリソン・グレイス |
演出 | 小太刀賢(たすいち/ThePark) |
料金(1枚あたり) |
2,800円 ~ 2,800円 【発売日】 一般 2800円 先行予約 2800円 (10/31、23:59までにご予約いただけましたお客様には、素敵なプレゼントをご観劇当日にお渡しいたします) 初日打ちチケット 3000円 (ワンドリンク付き。金曜19:00の回終演後、21:15より行います予定の初日打ち上げにご参加いただけます。ドリンクは初日打ち上げでお飲みいただくもので、上演中はお飲みいただけません) |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 12月 2日(金) 14時〜/19時〜 3日(土) 14時〜/19時〜 4日(日) 13時〜/17時半〜 |
説明 | -だって、私たち家族じゃない 日が傾いて夜が近づくと、母は夕食の支度にとりかかる。 姉は試験勉強を切り上げて、リビングのソファーで一息をつく。 弟は遊びから帰宅すると、キッチンで料理をする母を眺めるのが好きだった。 兄は帰宅すると、並びはじめた食事に目を輝かせる。 妹は門限を少し過ぎて、おどけながら母を手伝い、笑う。 乳が帰宅して家族が揃うと、いつもの夕食が始まる。 ありふれた、小さな幸せ。 ありきたりな、ふつうの家族。 わたしが望んだものは、そんな些細なものだった。 本当にただ、それだけでよかったのに 開けてみるまで、わからないのが「箱」です。 入ってみるまで、わからないのが「家」です。 なってみるまで、わからないのが「家族」です。 家と家族と哲学のおはなし |
その他注意事項 | |
スタッフ | 舞台監督:喜田法子 音響:橋本さほり 照明:塚田隼輔(Team ssw殺陣道場/劇団ロンドン坊や) 制作:伊藤夕佳 写真撮影:奥山郁 宣伝美術:宇佐見輝(Studio Life) |
日が傾いて夜が近づくと、母は夕食の支度にとりかかる。
姉は試験勉強を切り上げて、リビングのソファーで一息をつく。
弟は遊びから帰宅すると、キッチンで料理をする母を眺めるのが好きだった。
兄は帰宅すると、並びはじめた食事に目を輝かせる。
妹は門限を少し...
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