実演鑑賞
あうるすぽっと(東京都)
2016/12/09 (金) ~ 2016/12/11 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.festival-tokyo.jp/16/program/linke/
期間 | 2016/12/09 (金) ~ 2016/12/11 (日) |
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劇場 | あうるすぽっと |
出演 | |
演出 | |
振付 | スザンネ・リンケ、ドーレ・ホイヤー |
料金(1枚あたり) |
1,000円 ~ 4,500円 【発売日】 <全席指定> ¥4,000 (当日+500円) 先行割引 ¥2,800 5演目セット ¥3,200 3演目セット ¥3,400 学生 ※当日券共通。当日受付で要学生証提 ¥2,600 高校生以下※当日券共通。当日受付で要学生証または年齢確認可能な証明書の提示 ¥1,000 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | [上演時間 110分(休憩あり)] 12/9 (金) 19:00 12/10 (土) 13:00 / 19:00 12/11 (日) 13:00 |
説明 | ダンスの歴史を未来に手渡す。生けるダンスアーカイブの尽きせぬ創造 ドイツ表現主義舞踊の流れを汲み、ピナ・バウシュらと共に、現代ドイツの舞踊表現を牽引してきたスザンネ・リンケが16年ぶりに来日。自らをダンスの道に導いたドーレ・ホイヤーに捧げる3作品を上演する。 1987年に初演された『人間の激情』は、現代ダンスの金字塔とも称されるホイヤーの同名作品(1962)を写真や映像などから再現した作品。さらに、ホイヤーも参照したスピノザの『感情論』を踏まえつつ創造されたのが、『アフェクテ』(1988)、『エフェクテ』(1991)だ。徹底した身体の強度を感じさせるソロ『人間の激情』と、カップルの間に流れる感情を扱うデュエット『アフェクテ』、そして、同じくデュエットでありながら、感情を排した「効果」を題材にした『エフェクテ』。異なる味わいを持つ3作品を、リンケは今回初めて、若い世代のダンサーに継承し、自作の再構築を試みる。ホイヤー、リンケの身体を通過したダンスの歴史が未来へと拓かれる、その貴重なプロセスを目撃せよ。 『人間の激情』 ドーレ・ホイヤーによる初演:1962年 スザンネ・リンケによる初演:1987年 振付:ドーレ・ホイヤー(虚栄心、欲望、不安、愛)、スザンネ・リンケ(哀しみ) ※12月の公演ではどの部分を上演するかは未定です。 『アフェクテ』 初演:1988年 振付:スザンネ・リンケ、ウルス・ディートリッヒ 『エフェクテ』 初演:1991年 振付:スザンネ・リンケ、ウルス・ディートリッヒ |
その他注意事項 | |
スタッフ | 『人間の激情』 ドーレ・ホイヤーによるソロの再構成 スザンネ・リンケ 出演 レナーテ・グラツィアデイ(ラボーアグラス・ベルリン) 音楽 ディミトリ・ヴィアトヴィッシュ 『アフェクテ』 振付 スザンネ・リンケ 出演 ルイーザ・ブラーツ・バティスタ、バウル・ヘス(カンパニー・スザンネ・リンケ) 『エフェクテ』 振付 スザンネ・リンケ 出演 ルツィナ・ズヴォリンスカ、セルゲイ・ズーコフ(カンパニー・スザンネ・リンケ) ※変更になりました 舞台装置 アルフレート・ペーター 映像 ヨハネス・コーネン 照明 カイ・コウォジェイ 音楽翻案 ヴォルフガング・ブレイ=ボロコフスキ 製作 トリアー市立劇場 共同製作 ビーレフェルト市立劇場、ブラウンシュヴァイク市立劇場、ラボーアグラス・ベルリン <東京公演スタッフ> テクニカル・コーディネート 遠藤 豊(LUFTZUG) 舞台監督 湯山千景 照明 田代弘明(株式会社DOTWORKS) 音響 堤田祐史(WHITELIGHT) 映像 岸本智也(LUFTZUG) 衣裳管理 阿久澤 梢 制作 松嶋瑠奈 協力 東京ドイツ文化センター 後援 ドイツ連邦共和国大使館 主催 フェスティバル/トーキョー |
チケット取扱い
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ドイツ表現主義舞踊の流れを汲み、ピナ・バウシュらと共に、現代ドイツの舞踊表現を牽引してきたスザンネ・リンケが16年ぶりに来日。自らをダンスの道に導いたドーレ・ホイヤーに捧げる3作品を上演する。
1987年に初演された...
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