満足度★★★★
予想外の展開
タイトルや事前に公開されていたフライヤーからは全く想像のできないブラックな内容にまずびっくり。おまけにセリフの大半が東北(?)訛りで早口。よくも悪くも個性的な舞台でした。個人的にはハッピーエンドの話が好きなので、ちょっと後味が悪かったのですが、出演者の熱量も半端ないし、個性も強く魅力的でした。
満足度★★★
出だしは良かったんだが・・・
途中で少々
食飽気味に・・・
けっこう同じテンションが継続して
眠気も出たし~が理由です
ストーリー的には
破天荒型破滅展開であり
合う人は合うかなぁと思えた1時間50分
おまけのアフタートークは
主宰さんの大学時代の友人=映画監督の二宮健さんで
20分ほどでありました
満足度★★★★★
面白い!..ブラック・コメディの秀作
タイトル「テレビが来るぞ!」は、自分勝手にテレビ撮影が来る事によるドタバタ喜劇を思い込んでいたが、もっと深いところを抉り出すような公演であった。
当日パンフに作・演出の ちば悠平 氏は「排他的な田舎にとって、テレビが来るというのはとてつもないイベントなのでした」と書いている。自分も地方出身者だけに何となく分かるような気がする。
満足度★★★★
診療が長引き大幅遅刻
だったので、序の部分を拝見していない。従って評価は破急についてのみ。
何れにせよ、現代日本の為政者の嘘を炙り出すような、そしてそのために被差別者が利用されるようなグロテスクを描いていてグー。(追記後送)