フェスティバル/トーキョー2016 アジアシリーズvol.3 マレーシア特集
公演編
実演鑑賞
にしすがも創造舎 【閉館】(東京都)
2016/11/11 (金) ~ 2016/11/13 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.festival-tokyo.jp/16/program/nadirah/
期間 | 2016/11/11 (金) ~ 2016/11/13 (日) |
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劇場 | にしすがも創造舎 【閉館】 |
出演 | ファラ・ラニ、シャリファ・アマニ、イエディル・プトラ、パトリック・テオ、ネオ・スウィーリン |
脚本 | アルフィアン・サアット |
演出 | ジョー・クカサス |
料金(1枚あたり) |
1,000円 ~ 4,000円 【発売日】2016/09/07 一般 3,500円(当日+500円) 学生 2,300円(当日共通) 高校生以下 1,000円(当日共通) |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 11/11(Fri)19:00 11/12(Sat)15:00★ 11/13(Sun)15:00 ★=終演後、ポスト・パフォーマンス・トークあり 受付開始は開演の1時間前、開場は30分前 上演時間150分 マレー語、英語上演、日本語字幕 |
説明 | 【母娘のあいだに起こった「宗教問題」の行方は――?】 民族間、宗教間に生まれる摩擦、緊張を、軽やかな笑いを交えて描く演出家、ジョー・クカサス。彼女が芸術監督を務めるインスタントカフェ・シアターカンパニーが、シンガポールの新鋭作家、アルフィアン・サアットの家庭劇で初来日する。結婚を機にイスラム教に改宗した母と、ムスリムの学生団体の副代表をつとめる娘。ヤスミン・アフマドの映画『ムアラフ 改心』に触発され執筆された本作は、恋愛、結婚といった身近な題材を通じ、多文化共生の葛藤を浮かび上がらせる。 【あらすじ】 ナディラは、マレーシア国籍のマレー人の父、シンガポール国籍の中華系(イスラム教に改宗)を母に持つ、女子大生。大学のムスリム団体の副代表をしている。彼女は、異なる宗教を持つ学生が互いをどのように尊重できるかを議論する集まりを企画している。ある日、ナディラの母は、ムスリムでない男性と再婚をすると言い出す。家庭内でも同じ問題を抱えた時、ナディラは大学の中で様々な宗教の間にどのように調和を生み出すのか。母と娘は、異なる神を讃えることができるのか?愛と信念、どちらが勝つのか。 |
その他注意事項 | 共催 国際交流基金アジアセンター 主催 フェスティバル/トーキョー |
スタッフ | 舞台美術 メリッサ・テオ 照明 リム・アンスウィー 音響 ン・チョークアン 衣裳デザイン シャーガー・チャンドラ・セカラン 舞台監督 ボボ・シン 舞台監督アシスタント ケイリー・リム 演出部 ダブ・ロウ 共同製作 メリッサ・テオ 製作 インスタントカフェ・シアターカンパニー <東京公演> 技術監督 寅川英司 技術監督アシスタント 河野千鶴 舞台監督 渡部景介 音響コーディネート 相川 晶(有限会社サウンドウィーズ) 照明コーディネート 佐々木真喜子(株式会社ファクター) 字幕 幕内 覚、上野詩織(舞台字幕/映像 まくうち) 翻訳 上原亜季 制作 砂川史織、三竿文乃、喜友名織江 |
[情報提供] 2016/09/07 16:14 by フェスティバル/トーキョー
[最終更新] 2016/11/12 10:00 by フェスティバル/トーキョー
民族間、宗教間に生まれる摩擦、緊張を、軽やかな笑いを交えて描く演出家、ジョー・クカサス。彼女が芸術監督を務めるインスタントカフェ・シアターカンパニーが、シンガポールの新鋭作家、アルフィアン・サアットの家庭劇で初来日する。結婚を機にイスラ...
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