玉手箱 公演情報 玉手箱」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 3.0
1-3件 / 3件中
  • 満足度★★

    あれ
    わたしはチラシからとてもエロティックな
    芝居になるのだろうとてっきり思っていました。

    しかし、実際はそんなこともなく。
    もちろん役者が脱いで演技するのは難しいのかもしれませんが
    もっとちょっとした素振りや衣装でそういう感じを出して欲しかった。

    伝説のストリッパーになりかわる役者には
    それが足りないと思いました。

  • 満足度★★★

    フライヤーに騙されましたっ!(・・)
    玉手箱というタイトルといい、伝説のストリッパーとのフレコミといい、勝手に煌びやかな宝石箱を開けるとそこは伝説の豊満な、時には幻想的なストリッパーが、生まれたままのお姿でプロ意識を丸出しにしてサービスしてくれるんじゃね?(・・)

    なんつーて、思い込んでいたワタクシ。。


    以下はネタバレBOXに。。

    ネタバレBOX

    見事に甘い期待は裏切られ、そんなに世の中、甘くねー。ってな感じで打ちのめされたのでした。

    イメージというのは、あな恐ろしや!

    考えてみたら、3500円で裸なんか見せてたまるか!の世界なんらす。

    ストリッパーという響きだけでちょっとは脱いでくれるよね?よね?(・・)
    と、ワタクシ同様、期待に胸を膨らまして会場入りした下心満点の男性も多かったはず。

    なんせ、会場入りした皆々さまは、これまた夢見ごこちでお顔もいくぶん火照っていたように思います。



    ところがどっこい!



    物語はストリッパーセーラ望月の一生をシンプルにごくごく真面目に描いた作品だったから、期待が大きかった分だけ、帰りはしょぼくれちまう。というパターンが俗っぽい人間の決まりごとでして・・・。

    帰りの道々を歩いてる男性の、心なしか元気のない死にそうながらも足を引きずり下向き加減で精一杯帰路につくお姿は、哀れ蚊のようで、痛々しいったりゃあ、ありゃしません!


    そうゆうワタクシだって、足の一つも見せろよ!なんつーて心で叫んだことには違いありません。


    フライヤーはあんなに色っぽく開放感溢れちゃってるのに、以外に地味な展開で、打ちのめされたのでした。



  • 満足度★★★★

    人間を見た
    一人の伝説のストリッパーを追って、、、黒テントらしい作品ですよね。

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