秋田雨雀・土方与志記念 青年劇場第115回公演
秋田雨雀・土方与志記念 青年劇場第115回公演
実演鑑賞
紀伊國屋ホール(東京都)
他劇場あり:
2016/09/17 (土) ~ 2016/09/25 (日) 公演終了
休演日:9/20(火)
上演時間:
公式サイト:
http://www.seinengekijo.co.jp/s/gujo/gujou.html
期間 | 2016/09/17 (土) ~ 2016/09/25 (日) |
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劇場 | 紀伊國屋ホール |
出演 | 清原達之、島本真治、葛西和雄、吉村直、青木力弥、小竹伊津子、他 |
脚本 | こばやしひろし |
演出 | 藤井ごう |
料金(1枚あたり) |
1,000円 ~ 5,500円 【発売日】2016/07/20 <全席指定> 一般:前売 5,150円 当日 5,500円 U30(30歳以下):前売 3,100円 当日 3,400円 高校生シート:1,000円(劇団のみ受け付け・前売のみ) |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 9/17(土)13:30 / 18:30 9/18(日)13:30 9/19(月)13:30 9/20(火)休演日 9/21(水)13:30 / 18:30 9/22(木)13:30 9/23(金)13:30 / 19:00 9/24(土)13:30 / 18:30 9/25(日)13:30 |
説明 | 宝暦5年(1755年)、幕府をゆるがす農民コミューンがあった。 『郡上の立百姓』は、郡上一揆を題材に1964年こばやしひろし氏が自ら主宰する劇団はぐるまに書き下ろし、翌年には第二回訪中日本新劇団の合同公演として上演、その後劇団民藝にて全国巡演された。 ―それから半世紀。彼らの闘いは、決して過去のものではない。「いかに生きるべきか?」いま大きな分岐点に立つ私たちにこそ、彼らが掴もうとした未来が託されている。熱気溢れる「郡上踊り」に秘められた想い、圧倒的な迫力とスケールで描く人間群像を、繊細かつ大胆な演出で定評のある藤井ごう氏を演出に迎えて贈る、壮大なたたかいと人間讃歌の物語。 <ものがたり> 宝暦四年(一七五四年)、美濃(みのの)国(くに)郡上郡(ぐじょうごおり)百三十ヶ村の百姓たちが立ち上がった。年貢徴収法が改定され、より重い増税となってのしかかってきたのだ。 百姓たちの激しい抵抗に、郡上藩はいったん願いを聞き入れるが、一年後、庄屋衆の切り崩しから反撃と弾圧を始める。若き指導者・定次郎らは百姓たちをまとめ組織的なたたかいへと発展させてゆくが、次第に郡上内は藩に従う「寝百姓」と、あくまで抵抗を続ける「立百姓」に分裂、せめぎ合いは苛烈を極めていく・・・。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 美術・衣裳=乘峯雅寛 照明=鷲崎淳一郎 音響効果=近藤達史 方言指導=箕浦康子(劇団民藝) 宣伝美術=フルヤマモトミ 題字=髙世 舞台監督=青木幹友 演出助手=岡本有紀 製作=福島明夫 協力=劇団はぐるま |
『郡上の立百姓』は、郡上一揆を題材に1964年こばやしひろし氏が自ら主宰する劇団はぐるまに書き下ろし、翌年には第二回訪中日本新劇団の合同公演として上演、その後劇団民藝にて全国巡演された。
―それから半世紀。彼らの闘いは、決...
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