満足度★★★★
渋谷シダックスで...面白い!
第2回渋谷総合文化祭の一環として参加...だから舞台は渋谷シダックス6階のオフィス。舞台と客席の区別はあるが、役者陣は客席内を動くこともあった。その一体感はドキュメンタリーという感じでもある。
満足度★★★★★
本当に素晴らしかったです‼!
(初演版は観ていないですが) シダックスverほんとに素晴らしかったし、たくさん笑いました☆☆☆
1時間40分位?の公演でしたが、だれることもなく、こちらも集中力が切れることなく観ることが出来ました。
役者さんも全員、いい演技してました◎◎◎
満足度★★★★
上手に場所を生かしてたなぁ・・と(^^)
開演当初は、なんだかなぁ・・といった雰囲気でしたが。
まぁ物語が進むと、だんだんとテンションがUPしてきて。
後半はテンポもよく大笑いできた90分の作品でした♪
満足度★★★★★
66〜ロクロク
涙が出るほど笑っちゃいました!続きはまたあとで・・・書けるかな(汗)とりあえず、明日予定が無くなった方は見に行ってみてください。
満足度★★★★★
演劇を超えた演劇
過去にはカフェやホテルラウンジで公演しているそうで、その場合、店の雰囲気や装飾品がそのまんまリアル舞台美術として機能するだろうが、今回はこの場所、非常に不利ではないだろうか。
入室して、まずそう思った。
無機質だし、特に舞台照明もなく、天井のLEDが部屋全体をまんべんなく照らしている。当然音楽も無し。
近代オフィスのお洒落さはあるが、あまりにもリアルな空間すぎて、とても演劇を鑑賞する雰囲気ではない。
ステージ予定スペースにはテーブルも無いのだから会議モノじゃなさそうだし。
結論から言うと円盤ライダーはこの不利な状況を、全て身体ひとつで覆してくれた。
開演。ドヤドヤと入ってきた役者さん達。
どうやら男達は、協力し合って会社を設立し、このオフィスを手に入れるところまで漕ぎ着けたようである。
全員が達成感で高揚しハイテンションである。
私は冒頭からハイテンションの芝居はちょっと苦手で、どうしても一歩引いてしまうクセがある。(世界観に入れた後なら全然OKだが)
たとえ最前列であっても座席と舞台の境界は明確で、距離を勝手に感じてしまう。
なのに本作では距離など意識することは無かった(できなかった)。
舞台と客席の境界は存在せず目の前、後方の夜景、ガラスパーティション、倉庫、とにかく会場のすべてを味方にして役者のパッションが炸裂する。
客イジリなど一切無いのだが役者熱が力づくで演技の世界へ巻き込み、そして完全に引きずり込んでいく。
よく体感型というが、これもまさに体感型である。
ストーリーは当然存在するが、それよりも役者ひとり一人の生きざま、人間そのものを観てくれと言わんばかりのガチ魂。
こういう演劇を何歩か超えたようなスタイルは何と表現すれば良いのだろうか。
企画力+実現力+演技力そして熱い役者魂。すべてが揃わなければ不可能な公演。お薦めするしかありません。
あっ、あとすいません。この公演コメディーです。