満足度★★★★
難しかった
難解のストーリー展開。なかなか難しい話で私にはついていくのが厳しかったです。役者さんの演技も確かで、舞台装置も面白い。でも難しいんですお話が。一生懸命に見たけど。。。ごめんなさい
満足度★★★★★
花5つ星 見事な傑作 タイゼツベシミル
今作は、先般風によって上演された「ヘカテ」原作者マテイ・ヴィスニユックの原作を川口 覚子訳、江原 早哉香の構成・演出で舞台化したものだ。
満足度★★★★★
戦争「後」の怖さ
今までこの劇団、この劇場を知らなかったなんて、演劇ファンとしてモグリでした。
フランスの小劇場で注目されてる作家の優れた作品を見つけて、上演するというだけでもマニアックなのだが、しっかりと消化し、前衛的な演出も奇を衒ってる感がない。観客の年齢層も高く、本物志向で見る目が厳しそうな人ばかり。
日本よりはるかに戦争に近いところで生まれ育った人の作品だけに、戦争「後」の怖さがひしひしと感じられました。我々にはない視点で、驚かされる箇所が多数。
ロビーのコーヒーも美味しかった♡