満足度★★★★
こりっち投票の為にコメント
山口祐一郎出演するところ、必ず出没するという位、大ファンのワタクシ・・。
そりゃあ、なにがなんでも観ますわよ。
他はどーでもいい。っつーくらいのフン、じゃあない、ファンだから、
カリオストロ役だってサイコーだし、
山口様がアントワネット役でドレスを身に纏い、のぶといおみ足にストッキングを穿いて赤いパンプス姿で出てこようとも、応援するし、
例え、「パンがなかったらケーキを食べればいいのに。」のケーキの役だって、応援しますとも。ええ。しますとも。。
ついでに、そのケーキ、喰っちゃいたい位のファンファンです!(^0^)
満足度★★★★★
凱旋公演4回目にして
2列目で観たこともあり、とかく情熱が強く伝わってきました。
凱旋公演の観劇4回目にして、またもう1度観たいと思わせる何かがありました。
カリオストロの位置付けにはやはり疑問符のままですが、ここにきてもう慣れました^^;
満足度★★★
前回よりはいい!!
「マリー・アントワネット」を観に、帝国劇場に足を運んできました。
昨年末の「マリー・アントワネット」は、イマヒトツだったので
今回行こうかどうか悩んだけど、演出も少し変わったらしいし、
オルレアン公が高嶋政宏さんから、鈴木綜馬さんに
フェルゼンも井上君から今拓哉さんへ変わったということで
行かずにはおれない私なんですね。
鈴木綜馬さんのオルレアン公は、GOODですね。
歌が上手!そして、エキセントリックなオルレアン公でした。
ビジュアルがすごかったです。
貴公子フェルゼンは、個人的には井上君の方が好みです。
今拓哉さんも、優しく包み込む大人のフェルゼンで素敵なんですが!
カリオストロ役の山口祐一郎さんは、
相変わらず素晴らしいです。
2幕で、出る場面以前より増えてましたよね?!
新曲『ILLUSION -或いは希望-』は、
祐一郎さんらしい感じがビシバシ伝わってきました。
ダブルキャストのマルグリット・アルノーは、
笹本玲奈さんでしたが、この方もはまり役だと思います。
ドイツ・ブレーメン市で上演することが決定した「マリー・アントワネット」!
次は、新妻版観にいきます。
満足度★★★
意外に
自分は笹本さんが好きなので、あと1回くらいはと思って観劇したのですが、初演を観ているので、内容がわかっていたからかもしれませんが、今回は意外と面白かったです。ただキャストは初演の時のほうが好きかな?鈴木さんはいくら悪役メイクしても、(自分のイメージですが)声がでるといい人にしか思えないし、今さんの方が見た目の違和感は無いけど・・・すみません。単純に自分の好みです。
あ、でもカリオストロはやっぱりいなくてもいいと思います。彼を削った分尺を短くするか、もしくは他のキャラクターのエピソードを加えた方がもっとわかりやすくなると思うのですが・・・
満足度★★
支離滅裂 五里霧中
小劇団、小劇場で役者の体温を感じながら見る芝居は、
それはそれで楽しいけれど、やっぱり日常を忘れさせてくれる
豪華絢爛、重厚騒乱な作品を見て、目を潤さないと、と
帝劇へ。
11月の初日、12月の中旬と2回見ており、
なかなかなクセ者とは思っておりましたが
今回鑑賞し、作品は整理されたり見直しをされたりしたようなのですが
それによって更に支離滅裂、五里霧中な様子が鮮明。
セットは豪華ですし、ライティングなんか最高。
やっぱり役者は華があるし、見ていて世俗を忘れさせてくれは
しますが、
半年以上上演されて、作品は昇華するのではなく
どんどん堕落していっておりました。
そんな中、東宝アンサンブルの方々だけは、常に安定して
玄人、職人のように、作品を包んでおりました。
ここが四季との違い。
四季のアンサンブルは下積みの丁稚だらけ、
東宝は職人。
満足度★★
やっと
見れるレベルになってました。
プレビューにしては長すぎた。。。
とは言っても根本の話が相変わらず破綻してるのでやっぱり作品としてはまだまだだと思います。
しかし、フェルゼンが変わるだけでこうも変わるのかと思うぐらい、アントワネットとフェルゼンの関係はよくなってました。
今さんグットジョブです。
ところどころというかかなり手直しが入ったので全体的に丁寧な始末をしているのですが、まったく削った部分がないので前回よりも冗長。
しかし、フェルゼン見たさにあと数回は通えそう。
恐るべし。。。
満足度★★★★
よくなってた♪
昨年の初演以来。
初演のときはカリオストロの存在に違和感があったけれど、今回は自然に感じた。
ラストも、初演では暗くやりきれない気分であったけれど、今回はそれなりにカタルシスを感じた。
確実に初演よりよくなってる。
涼風さん、鬼気迫るものあり。なにか降りてきてるような気がした。