満足度★★★
なかなか他で観れない作風。エロネタはあくまで理解しやすい表向きのネタ。妹以外の登場人物もそれなりに偏った思考に取り憑かれ、健常者の体を装いながらも何かがおかしい。そして、それが実際には一般的な事なのだろう。意図せずそれが障害・異常にカテゴライズされることの恐ろしさを感じる。それをギャバさんの役が体現してた。伝えたいことは無いとギャバさんはパンフで書いているけど、色々とモヤモヤを湧き立たせる良い余白のある作品でした。vol.2希望(^O^)/
個別には、平林ももこさんのパニック障害の芝居が壮絶で見応えありました。セリフ言っている人を差し置いて思わず視線奪われる。
タイヨヲさんはなんかダメ男演技に益々磨きが掛かっていて役者としての練度高し。こういう芝居できる人好きだ。
鵜飼さん、整形・豊胸を"治療"と断じた時の"悲愴感を感じさせない堂々っぷり"が素敵。ラストダンス、あおきり勢に置いていかれる展開も面白かったな〜( ´ ▽ ` )ノ
満足度★
なんだかね~ぇ。
なんだかね~ぇ。
内容があるようでない(>_<)
怒鳴りすぎも気になったし、知的障害者のことをあ~ぁ表現してよかったのかも疑問。
劇団あおきりみかんのギャバが.........ってことだったんで、ちょっと期待してたんだけど、な~んか残念。
満足度★
怒鳴りすぎ!!
はじめは40分と短い舞台だなと思ったけど、短くて正解だった。
やたらに怒鳴っているだけ、あれを1時間半も2時間もやられたら大変だった。
それに知的障害者のことをあんな感じで表現していいものだろうか???
思ってた感じと違ってちょっと残念。
満足度★★
なぜこのタイトル?
蛇はどのようにして・・・・・
なぜこのタイトルがつけられたのか本当に意味不明です。
パニック症のとらえかたも違うような気がします。
最後のダンスは何を表現したのか?
でもダンスそのものは素敵で楽しくまた綺麗でした。