満足度★★★
面白いのに...勿体無い【B】
昭和の3億円事件をモチーフにした劇を創作する、その作家の脳内物語。その創作に妄想が入り、想像のキャラクター達を解き放ち勝手に動き出す。作家と作家が作り出した相棒「お岩ちゃん」が物語を進める。
この物語の本筋は、ショートコントの繋がりが除々に物語の全体像を表す。その姿はジクソーパズルのようにピースがピタッと填(は)まり、辻褄が合う訳ではないが、千切り絵のような味わいのある物語が出来上がってくる。
(上演時間1時間30分)
満足度★★★★★
今回も楽しかった
第3回公演お疲れさまでした。
今回も櫻井未来ちゃんが出演ということで観に行ったわけですが、声を出して笑い楽しい時間を過ごせました。
アバレジェのネタも随所にあって、登場してきた時点ですでに笑ってしまってました。
面白いだけじゃなくストーリー性もしっかりあるので(笑い中心にはみえてしまいますけど)舞台を楽しみながら笑いに溢れる感じが好きです。
次回も楽しみにしています。
満足度★★★
コントライブの乗り
しかも、すべる競争のような。
物語があるステージで、物語とコントの割合が50/50というのは斬新。
「彼女も思いも寄らない”ある真相”」というアイデアが面白かっただけに、各キャラクターがもっと客席を笑わせて欲しかった。
新中野駅に着いて地上に出たら超土砂降り。会場のサインが判りづらく、大雨の中、あのあたりを泣きそうになりながらウロウロ。目印のケーキ屋さんもシャッターが閉まってて、それとは判り辛かったし。