エリザベート 公演情報 エリザベート」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.5
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  • 満足度★★★★★

    新演出になってからしか観ていませんが、ルキーニ役の成河さんが素晴らし過ぎたので、ルキーニメインで観入ってしまいました。

  • 満足度★★★

    すごい艶かしいオーラのトート閣下。

    フランツは最後のキスのときに、いきなりオーラが解放されてかっこよくなる。
    ダンスになってからが本気…ということ?

  • 満足度★★★★★

    魅了されました!
    大変素晴らしかったです!
    誰もを魅了してしまう花總まりさん演じるエリザベートは美しく歌声も素晴らしく、年齢を全く感じさせませんでした。


    続きはまた後日。

  • 満足度★★★★★

    熟成した花總エリザベートに陶酔
    小劇場時代から注目しているソンハさんのルキーニ初日を拝見しました。

    成河さん、初日とは思えぬ落ち着きぶりで、狂言回しの役を難なく熟されていて、感嘆しました。

    そして、驚くべきは、花總さんのエリザベートが、更に熟成され、円熟味を帯びていたこと!

    城田さんのトートは、その存在感が貴重で、お二人のデュエットには、何度も陶酔しました。

    佐藤さんの皇帝も、役に深みが増して、素敵でした。

    この日の配役は、たくさんの観客に評判が良かったようで、あちこちから「最高の組み合わせ!」の声が聞こえていました。

    いつから変わったのか定かではありませんが、枝葉末節が剝ぎ落され、舞台進行がスピーディになって、リピーターには嬉しい濃密な舞台ですが、初見の観客には、逆に、予備知識が必要かもしれないと思いました。

    ネタバレBOX

    エリザベートの父親とゾフィーとの絡みのシーンなどが、割愛されて、以前の舞台より、人間関係の表現が、集約され、もたつきがなくなったように感じます。

    ただ、そのせいで、時代背景に詳しくない観客には、わかりにくい部分もあるのではと感じます。

    少年ルドルフの子役さんも、大変お上手で、日本の舞台でも、子役の実力が向上したことを、長きに亘るミュージカル好きおばさんは、心底驚嘆してしまいました。

    そろそろ、「オリバー」を、こういう名子役さん達で、再演して頂けないかなと、期待してしまいます。

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