期待度♪♪♪♪♪
ドヴォルザーク
「新世界より」の“第二楽章”と“第四楽章”は、クラシックに興味がない方でも聴
けば、「あ~、あの曲ね」、という方が少なくないかと思います。
“第二楽章”をモチーフとした“平原綾香”の「新世界」をあらためて聴いてみました。
一見、誰にでも作れるような旋律のように思えるかもしれませんが、できません。
心に響き、心に残る旋律なのです。
期待度♪♪♪♪♪
大好きな組み合わせです!
劇団東京イボンヌさんのことは今回初めてこのサイトで知りましたが、クラシックとコメディの融合とのこと、どちらも好きなので、とても楽しみです。また、なだぎさんも、コメディアンとして好きだったので、舞台での演技もとても期待しています。
期待度♪♪♪♪♪
ネホリーハホリー☆
(^^)/ 「劇団イボンヌ」さんの本公演☆
真似の出来ない「クラシック+演劇」そして、
大好きな「高尚なコメディと感動」。
今回は【ドヴォルザーク】ですね!
誰もが耳にしたことがある、
「新世界より」の第2番と第4番が、
どのシーンでどのように使われるのか、
そして、どんな演出が入るのか、
想像するだけでワクワクします♪
期待度♪♪♪♪♪
三大交響曲の一つ・新世界より
NYに行った時、1か月ほどの間に随分、美術館や博物館巡りをしていた。メトロポリタンだけで10回ほど行っている。この時、アメリカの歴史に纏わる展示コーナーでネイティブアメリカンの生活等を展示したコーナーや、「開拓者」たちの描いた絵などを見たが、ネイティブの洗練された文化とセンスの良さに比し、「開拓民」たちの描く絵画の拙さ、まるでセンスの感じられない調度や皿などを見て、矢張りヨーロッパの田舎者という誹りが当たっていると感じたものである。(その後、WASPの文化的レベルは洗練されてゆくにせよ、彼らが新大陸で犯した原罪が浄化されるわけでは無論ない。)
破格の条件で招いたのは、WASPであったにせよ、ドヴォルザークが接したのが、ネイティブアメリカンであったというのは、極めて示唆的ではないか? 自然を極力破壊することなく、共存していたネイティブアメリカンたちの精神的・文化的レベルの高さは、優れたアーティストであったドヴォルザークには、深い印象を与え得たのではないか? 拝見するのが楽しみである。
期待度♪♪♪♪♪
音と光が奏でるように...印象的な物語を期待
故郷への郷愁が生んだ名曲...もちろん、作曲家ドヴォルザークの生活環境や当時のアメリカ音楽界の状況は調査しているだろう。その上で、この劇団らしい新たな視点を通して物語を紡ぐと思う。魅力あるドヴォルザーク像と作曲の秘話に期待しております。