期間 |
2016/06/18 (土) ~ 2016/06/19 (日)
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劇場 |
駿府城公園 富士見広場
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出演 |
久保井研、辻孝彦、藤井由紀、赤松由美、気田睦、岡田悟一、土屋真衣、他 |
脚本 |
唐十郎 |
演出 |
久保井研、唐十郎 |
料金(1枚あたり) |
3,000円 ~ 3,600円
【発売日】2016/03/13
前売券3,500円 当日券3,600円 学生券3,000円(劇団でのみ販売)当日受付で学生証をご提示下さい。
※入場整理券(前売券と引き換え)及び当日券は、 午後2時より受付にて発行致します。
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公式/劇場サイト |
http://ameblo.jp/karagumi/entry-12134086655.html
※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
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タイムテーブル |
駿府城公園 富士見広場
6月18日(土)19:00 6月19日(日)19:00 |
説明 |
[物語] 日暮里にあるひしゃげたアパート。そこに暮らす夫婦の元に、アキヨシは通っている。キャバレーホステスの一葉(いちよ)とポン引きの夫、大貫。アキヨシは毎月の給料を二人のところへ届けているのだ。託児所で火事を出し、その負債から水商売に身を落とした夫婦ははばかることなくアキヨシの給料を期待している。
アキヨシは一葉にプラトニックな思いをいだいていた。夫の大貫も金のためか、そんなアキヨシの割込みを容認。奇妙な三角関係は二年続いている。
一葉はアキヨシにあるおとぎ話をよく語り聞かせた。それは生まれる前の港で、契りをかわしたというメルヘンである。 「きっと一緒だよ、向うに着いてもきっとね」と。
その一方で一葉は、かじかから執拗な求婚を受けていた。町中の女たちが自分のモノと信じて疑わないかじかは殿の威を持ってすれば女という女は自分になびくと豪語する。しかもかじかに無理やりはめられた婚約指輪はまじないがかかったかの様に一葉の薬指から抜けないのだ。
そんな中、アキヨシが告げる一葉への衝撃の告白。姉の双葉(もろは)もそこにあらわれ……
日暮里の森の中、また秘めたる廃園の扉が開く! |
その他注意事項 |
※ 独立した幼児以外の幼児は入場をご遠慮下さい。
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スタッフ |
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日暮里にあるひしゃげたアパート。そこに暮らす夫婦の元に、アキヨシは通っている。キャバレーホステスの一葉(いちよ)とポン引きの夫、大貫。アキヨシは毎月の給料を二人のところへ届けているのだ。託児所で火事を出し、その負債から水商売に身を落とした夫婦ははばかることなくアキヨシの給料を期待し...
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