満足度★★★★
今更ですが…!
初めて近鉄アート館に入りました!
アート館の作りが楽しかった!
そして、初!真紅組さん。友人の出演きっかけでした。
道頓堀を堀表す効果の舞台づくり、面白かったです。
穴から始まって、センターに川を掘るという演出。水を流す光の演出美しかったです。
芸妓達の華やかさと、道頓さんの穴から顔を出す、幽霊を印象付ける効果。
そして、意外と運動量の多い道頓さんの愛嬌。素敵でした。
殺陣と舞、道頓さんのコミカルシーンとの調和の取れた楽しい舞台でした。
満足度★★★★★
生き生きとして色気がある
大坂城が崩れる 何もない 堀の工事を引き継ぐ 何もない中 拾って 商売をする 堀を作るために知恵を絞る 男が集まる 女が集まる 商売が繁盛する 行き詰まり、忠明から堀の権利をもらうことを約束を取り付け、大阪の心意気で掘り進む。 3面舞台 舞台セットの中央の穴が広がって舞台の中央に堀ができる、こんな演出は初めて、舞台が1m離れて真っ二つに成った様に、“放水する”舞台の堀の奥から照明 (堀の真正面の席でこの照明と舞台と堀の風景は放水されたのは水じゃなく大坂人の堀に掛けた思いが、水になって満たされるように、とても感動的で大阪の心意気にあふれているようにも見えた。 道頓堀あたりの権利ももらい 芝居小屋を作る 右近一座が定着 芝居に賭ける様にする 松平忠明の忍び(ケンパク サスケ?)はお暇を依頼 大阪に定着を望む 道頓堀が栄える 人が集まる 大阪の心意気 真紅組の芝居は、生き生きとしていて、色気がある。面白かった。
満足度★★★
なるほど。。。
大阪人として、観に行かなあかんなと思った作品。
道頓さん、ね。
さて、劇自体は楽しませていただきました。
時代劇仕様になっているかと思いきや、
割合、現代風にまとまった印象でした。
もちろん、着物など時代に合わせた衣装や背景(?)ではありましたが。
満足度★★★★★
道頓さんの意志を継いで…
道頓さんの意志を継いで、道頓堀を掘ろうとする、甥っ子達、奥さん、歌舞伎役者さんなどなどの、廃墟と化した難波でたくましく生きる大阪人の浪花人情伝。
食い入るように見てしまいました。
見応え十分!
前々回公演の『Bar あの夜3』のDVDが販売されていました。
『Bar あの夜3』はとっても良かったので、迷いましたが、3000円か…。
今回は購入を見送りました。
目も綾な絵物語
夏の陣後、焼け野原になった大坂の町で道頓堀川(あれは人工の運河)を完成させようとする人たちのお話。という歴史物語のふりをしたひそやかなラブロマンス。
衣装も踊りもきらびやかで美しい。
満足度★★★★★
素敵でした。
役者さんたちのお着物
役者さんたちによってどんどん変わって行く舞台。
前回とは違う配役。
見どころ満載でした。
今回も前回同様、娘と楽しみました。