ボーイズ オン ファイヤー
めちゃめちゃ面白かった。
腹抱えて笑った舞台はいつぶりだろうってぐらい面白かった。
銭湯のサウナで繰り広げられる、裸の男たちの物語。
熱量のある素晴らしい舞台でした!
真剣に馬鹿やるのってやっぱり面白い。
満足度★★★
楽しめました
劇団初見。ハイパーでブッ飛んだ芝居なのかなーと思っていましたが、意外にオーソドックスな丁寧な作り。男の友情がちょっと身に沁みましたね。今度は女祭りで、女湯が舞台の芝居を観てみたいです。
満足度★★★
面白かったですが・・・
開演時間が10分近くも遅れていたのに、
当然?のように何のコメントもしないのは
可笑しいと思いますが・・・???
芝居はとてもパワフルで面白いのに残念です。
満足度★★★★★
面白すぎ
最初から最後まで、ハイテンションで、すごく面白かったです。登場する全てのキャラクターが面白くて、みな全力で好演していました。特に印象的だったのは、ツダ役の津枝新平さんの動きや表情が面白すぎて、涙が出てきました。個人的に笑いのツボでした。面白いだけではなく、男同士の友情や、今やるべき事など、考えさせられる所もあり良かったです。セットもお見事でした。本当に楽しい時間を過ごし、大満足でした!
満足度★★★★
笑った~
当日パンフは、銭湯のタイル(絵)画の富士山が噴火しているもの。入場券は銭湯入浴券という洒落たもの。その日、熊本地震の報道とあわせて、阿蘇山の噴火の記事(その関連性は定かではない)が出ていた。一方、阿佐ヶ谷のひつじ座では男祭りと称して火花が散る。そのクライマックスは江戸三大娯楽...歌舞伎、吉原遊郭、そして...。
(上演時間約2時間)
満足度★★★★
観てきました(初観)
全員バスタオル一枚の絵面がシュール。
最初からハイテンションなコメディーモード全開。
バカな男達のエロばなし炸裂。
次から次へと笑いを提供するシーンの連続。
なのに・・・観客は自分を含めて誰も笑っていない・・・
たまにフフッ、とかハ八ッとか聞こえるけど、ほんとたまに。
もしこれがお笑いライブなら演者はきっと凍りつくはず。
しかし舞台上の役者さんは、なんの迷いもなくコメディーを熱演。
全員声量があるし、役者魂も伝わってくる。
コメディーの確固たる意志を感じる。
静かな客席。
そういう自分も声を出して笑うに至らず。
悪い意味ではなく不思議な状態で、ただただ見入っていました。
ストーリーはおバカな事件が起こってさらに滑稽な話となり、
最後は怒涛の展開に。
終盤では笑い声が多少増え、自分も少し笑っていましたが不思議な感覚は消えず、少し混乱していました(これも悪い意味ではなく)
終演後、お客さんで面白かったよーという人の声が聞こえ、えっじゃあ心の中で笑っていたのか?
ひとりで来たのが残念。
ものすごく感想の交換がしたかったです。
満足度★★★★
いいですよ!
“HYP39”は、今作が初観劇。
劇場に入ると、ちょっと鼻につく臭いが・・・、何の臭いだろうか?
気になりながら開演を待つ。
そして、開演後程なくして臭いの元と覚しきものが・・・。
それは、舞台上に設えられた、本物と見紛うばかりの“サウナ室内”のセットだ。セットに使われた大量の木材が“臭い”の発生源か?、
いや、木材の匂いは割りと好きなので、もしかしたら塗料とか接着剤とかかな・・・??
舞台が始まってしまえば、その熱量と面白さに、“臭い”も気にならなくなっていた。
“ネタバレ”になってしまいそうなので、詳細は書けないが、
作品のテーマ的には身近に感じる人も少なくないだろう。
また、役者の皆さん、それぞれがいいキャラを演じていて、面白かった。
殊に“タマカワ親子”がいい味出していた。