世田谷美術館パフォーマンス・シリーズ トランス/エントランスvol.14
世田谷美術館パフォーマンス・シリーズ トランス/エントランスvol.14
世田谷美術館パフォーマンス・シリーズ トランス/エントランスvol.14
実演鑑賞
世田谷美術館(東京都)
2015/12/22 (火) ~ 2015/12/23 (水) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://setagayaartmuseum.or.jp/event/past.html?n=2015
期間 | 2015/12/22 (火) ~ 2015/12/23 (水) |
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劇場 | 世田谷美術館 |
出演 | 福留麻里 |
演出 | 福留麻里 |
振付 | 福留麻里 |
料金(1枚あたり) |
0円 ~ 3,000円 【発売日】 予約2500円/当日3000円 (中学生以下は無料、ただし未就学児のご入場はご遠慮下さい) 定員:各日90名 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 12月22日(火)20:00 12月23日(水・祝)20:00 |
説明 | 「トランス/エントランス」は、世田谷美術館のエントランス・ホールで展開する実験的なパフォーマンス・シリーズです。アール(曲線)を描く吹き抜けの天井、2階にいざなう大理石の大階段など、当館でもとりわけ複雑で有機的な姿をみせる空間とアーティストが対話することで、毎回冒険心あふれる作品が生まれています。 今回登場するのは、繊細な動きから凛とした存在感を放つダンサー、福留麻里。世田谷美術館に足しげく通い、館内や外の公園を歩き、思考しながら新作をつくりあげます。公園の隅にある、埋蔵品が眠っていた祭礼用の大きな盛り土=「砧大塚」。あるいは館内の図書館にある、アフリカ美術の展覧会カタログ。遠くから、時間をかけてやってくるモノたちを出発点に、福留は想像力を羽ばたかせます。「眠る」「起こす」「起こされる」=眠りと覚醒という豊かな比喩のもと、空間とモノにひっそりと出会う身体のさまざまなありようが、みずみずしいダンス作品になります。 [アーティストコメント] ある日の公園で 子供たちは駆け回る 若者は太鼓の練習をする 大人は木陰で昼寝する 老人は座って何かを眺めている 長い長い時間 眠っている大昔の祭礼のあと、道具たち 大きな土の盛り上がり その土が呼吸する横を歩く この場所での焚き火は禁止されている |
その他注意事項 | ※未就学児童入場不可 |
スタッフ | 美術:佐々木文美 照明:木藤歩 音響:堤田祐史(WHITELIGHT) 舞台監督:細川浩伸 宣伝美術:天野史朗 音楽協力:アルプ(木下美紗都、石塚周太) 企画・制作:塚田美紀(世田谷美術館) 制作:米原晶子 制作補佐:吉田絵美(世田谷美術館)、谷陽歩、佐藤泰紀 記録写真:松本和幸 記録映像:須藤崇規 主催:世田谷美術館(公益財団法人せたがや文化財団) |
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